教えて!しごとの先生
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現在就職活動を行っている25卒大学院生です。

現在就職活動を行っている25卒大学院生です。最終面接とテストセンター(能力+性格)の2つを踏まえて合否を出される会社を受けているのですが、テスト(能力)がかなりボロボロな結果になってしまいました。 人事の方は「テストは参考程度に見ます」と仰っていたのですが、実際は最終面接でいくら頑張っても挽回は難しいのでしょうか。 今更引きずってもしょうがないのですがどうしても気が休まりません。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、書かれている情報で本当のところが分かる人はいません。ですから、憶測含みの個人的見解としてお読みください。 >人事の方は「テストは参考程度に見ます」と仰っていたのですが、実際は最終面接でいくら頑張っても挽回は難しいのでしょうか。 わからないことが多すぎるのですが、まず最終面接はすでに予定が決まっているのですか(=必ず実施してもらえるのか)。また、それは誰が面接官をするのかなどでも変わってきます。 まず、最終面接をすることがすでに決まっているのであれば、合格できる可能性がゼロではないということです。ここでもよく「落とす前提の面接では?」という質問がありますが、面接は一般の方が想像しておられるよりもずっと高コストです。ですから、絶対ご縁のできない方に余分な経費を使うことは考えにくく、試験を区切って適性検査で落とすはずです。つまり、面接に行けるということは、合格の可能性がゼロではないといえます。 つぎに、適性検査の扱いですが、会社ごとで異なります。能力検査(言語・非言語)で足切りする会社もあれば、性格検査だけが主目的という会社もあります。まぁ、これらは両極端な例ですから、普通はそれらの折衷案という会社さんが多いのかなと推察します。 そして、面接官が誰かということですね。面接官が社長であればレバレッジが大きく働きますので、より逆転一発の可能性は高まります。上級管理職や役員レベルであれば責任を取らされるのは嫌ですから、成績不良者を無理に押し込むことはレアケースといえます。 ここから別の切り口の話です。 経営者の視点に立っていただければ、おわかりになるかと思います。あなたが社長だとして、一人だけ採用する予定とします。最終候補に二人残っていて、学歴や面接印象値はほぼ互角。適性検査(能力検査)部分の結果だけ、大きく差が開いている。どちらを採りますかということですよね。 そして、あなたがいくら頑張っても内定予定数以上にあなたより優秀人材が集っていれば、挽回どうこうという話ではなかったりします。もちろん、その逆もしかりで、めぼしい人材がいなくて、何をやっていても合格するのかもしれません。だから、就職はご縁のものといわれるわけです。その人の能力が基準値を超えれば全員合格できる簿記などの検定試験とは道理が違うのです。 結論としては、肩の力を抜いてあなたらしく面接に挑まれることをお勧めいたします。他の応募者のレベルや面接官の立場や好みなど、あなた自身ではどうにもできないパラメータだらけであることを受け入れましょう。就活の基礎とも言えるSPI対策・準備を怠った過去を変えることはできませんし、面接で急に力んだところで実力以上が出ることもありませんから。

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