副業の方向性についてご相談させてください。大学新卒で県内企業に就職し12年、妻と子供2人と暮らしています。住宅はローンで…

Question

副業の方向性についてご相談させてください。大学新卒で県内企業に就職し12年、妻と子供2人と暮らしています。住宅はローンで購入済みです。会社員2年目に個人事業主として副業起業、4年前に法人化しています。清掃系の定期仕事を請け負い、女性パートスタッフが作業するビジネスモデルです。法人化後は草刈りや剪定、伐採など、法人をターゲットに造園系の仕事も請け負い始めました。こちらは私自身が土日や有給日に作業するスタイルで、規模や納期に応じて協力会社に応援を頼んでいます。事務所用の借家を借り、2名の事務員がいます。年商は2,500万円程です。今後は造園系の仕事を伸ばしていきたいのですが、清掃と違い、パートスタッフを雇用するわけにはいきません。（技術や危険性の問題）伸ばす為には、職人を雇用するか、私が会社員を辞めて専念するかの2択だと思っています。職人を雇用する場合、現状では仕事量が少なすぎ、職人を遊ばせてしまったり、職人のモチベーションが維持できない不安があります。（ある程度の給与は保証するつもりです）私が専念する場合、シンプルに会社員としての給与や保証を失うことが不安です。このままの規模で現状維持を目指すか、腹を括って攻めるか、もし似たような経験がある方がいらっしゃいましたら、考えをお聞きしたいです。妄想や、ありきたりな批判は望んでおりません。本質的なアドバイスや批判は大歓迎です。よろしくお願い致します。

Answer 1

53歳会社員＋個人事業主(こちらがメイン収入)です。

悩ましいところですが、私なら会社員は辞めずに職人雇用ですかね。

人を正規に雇うと固定費が発生しますから、会社員の固定収入はリスクヘッジとして持っといたほうがいいです。

会社員の収入があれば、最悪、法人からとってる自分の給料をゼロにしても生活していけますから。

私の場合は、法人化してもよい規模の事業ですが、社会保険料などを考慮して個人事業主のままです。夫婦＋ご近所さんバイト、でやりくりしてます。

会社員の固定収入があるというのはメンタルにもいいです。そして、競合にも強い(ギリギリの薄利でも生活できる)です。

できれば、職人さんを正雇用でなくスポット(引退した職人さんをバイトで雇う)とかが良さそうですね。

Answer 2

造園屋です。

緑化関係はオールシーズンある仕事じゃないので、今使ってる協力会社に完全外注したらよいんですよ。
法人やマンションなら植木なんて一番に経費を見直す対象ですし、個人も自分で管理できる程度しか植えませんよね。
自社で抱えて仕事をこなしていけるような時代は終わりました。
うちは中規模程度ですが、同クラスの造園屋も経費削減に社員数を減らして外注に頼る会社が増えてます。

Answer 3

アウトソーシング業として方針を固めて、これまでの実績をプロモーションしながら、紹介先となる造園屋を探して、提携すれば良いのではありませんか？

餅は餅屋なので、自分で職人を雇用したところで維持コスト、仕事の質、顧客のUXを想定した場合の期待値が低くはなれど、高くなる見込みが立ち難いですよね？
そうしましたら斡旋料なり、仲介料が自分、後の報酬は造園屋といったアウトソーシングとするのがリスク管理と顧客のUX補償が賄いやすいと思います。

今はネット口コミで明日には倒産できる時代なのですから、半端な仕事をしないようにするのが確かな経営となるでしょうね。

昔風に言うなら、口入れ屋という業態に近いので、口入れという言葉を調べてみたり、同業者の知り合いがいるのでしたら、話しを聞いてみるのが良いでしょうね。

Answer 4

造園の仕事は外注にしたらどうでしょう？
外注費用の折り合いがつくかがポイントになりますが、一人でやられている
ような業者さんが複数人いれば、暇なときに発注させてもらう方式で受けて
くれそうな気がします。
造園経験のある暇を持て余した高齢者がいれば最高ですね。
お客さんからの受注がバンバン取れるようになるなら、施工は全部外注にして
うわまえハネることで、楽して儲けられますよ。