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一級建築士の実務経験について 一級建築士になるために、実務として認められるものの中で URL先の資料の最初から2番目にある項目に記載の「図書を作成するために必要となる直接的な業務」で実務経歴を申請しようと考えております。 建材メーカー(外壁と屋根)の技術開発部門にて 構造計算書に含まれる外壁と屋根の強度検討書の作成を2年8ヶ月で継続して150件程度担当しました。 また所属の建材メーカー建築士事務所登録はしており、管理建築士に証明してもらう予定となっております。 証明にあたり、エビデンスとして150件程度の物件で行った内容を一件ずつ全て詳細(物件名、構造、面積、高さなど)を書いてまとめようと思っています。 この業務は一級建築士の実務経験に含まれるでしょうか? 令和2年3月1日以降の実務になります。 よろしくお願いいたします。 実務内容資料 https://www.jaeic.or.jp/shiken/2k/exam-qualifi-2kmk/index.files/jitsumukeiken-after-reiwa050315.pdf
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2番目というと 「基本計画策定に係る業務のうち、建築士事務所で行われる建築物の設計に関する図書の作成に係る業務」ということでしょうか? これには該当しないと思います。 図面作成まで行っているならば、 4番目の 「建築物の特定の部分・機能に係る設計」 または、8番目の 「設計段階及び施工段階における建築物の詳細図、施工計画図書等の作成」 のほうがなじむような気がします。
>「図書を作成するために必要となる直接的な業務」で実務経歴を申請しようと考えております。 これは設計与条件整理、事業計画検討などの話なので、基本設計に関わる話ですよ。内容が違うと思います。 >構造計算書に含まれる外壁と屋根の強度検討書の作成を2年8ヶ月で継続して150件程度担当しました。 構造計算書の責任区分は構造設計者になるので、関係ないと思います。 >この業務は一級建築士の実務経験に含まれるでしょうか? 含まれないと思いますが、事務所協会で聞いてこればいいと思います。
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