コツは3つあると思います。 ひとつめ。あなたはその人の一面しか見ていないということを知ることです。 月が地球に対していつも同じ面を見せているのと同じように、人も同じ人には同じ顔しか見せません。 職場で会う人は職場のための顔で来ています。決して職場での言動がその人の全てではありません。 ふたつめ。きっと何か理由があるのだろう、と考えること。 モラハラ上司というレッテルを貼ったところで実際問題なにも変わりはしません。 モラハラ上司やパワハラ上司の特徴は、とにかく成果至上主義の人が多いということです。数々のパワハラ・モラハラ行動も叱咤激励だと思っているし、上司が部下から嫌われたり恐れられるのは普通のことだと考えています。あえて嫌な言動をしてみせることで、二度と聞きたくないから部下の行動が改善するとか、上司が怖いし上司からいろいろ言われるのが嫌だから部下が仕事をするのだ、くらいに思っています。 部下が和気藹々働ける職場が成果を出すかもしれませんが、少なくともあなたの職場でそれは実証されていないのでしょう。 時には自分の目線からではなく、上司の背後から物事を見てみることです。そうすれば上司の本当に求めていたことなんかサラッとこなして、もっと主体的に動けるようになると思います。耐えるか辞めるかだけでは組織は変わりません。 みっつめ。素顔の自分で仕事をしないことです。 朝家を出た瞬間から、あなたは役を演じているのです。その役をどううまく演じるかに注力してください。 職場というドラマの舞台には仲良しの同僚役の俳優もいれば嫌な上司役の俳優もいます。皆さんその人の素顔で来ているのではなく、その役回りを演じているだけです。 誇りを持ってその役を演じてください。毎日お客様に頭を下げる接客業も、その仕事に誇りを持っているからこそ頭を下げられるし続けていけるんです。 素顔の自分で仕事をしてしまうと心に何の防具も身につけていませんから「なんで私がそこまで言われなきゃならないわけ」と耐えられなくなります。 モラハラ上司役にお茶を出す部下という役があなたの演じる役なら、誇りを持ってその役を演じたらいいんです。
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気持ちわかります。めちゃくちゃムカつきますよね。したくないこと、をしてると怒りが出てきます。本当は嫌いなアイツの雑用やお茶なんか出したくない。モラハラする奴ですもん!嫌ですよ。本当は変な人にはそれなりの対応で良いんです。 仕事はしますけど、他の人と同等の余計な親切心は不要です。気遣いしないことがアイツと同等になることに全く繋がりません。親切はプラスアルファの好意なので、人を選ばないといけません。そもそもモラハラしてる時点で相手がこちらと同じ土俵にいませんから。 本当腹が立ちますよね!しかも何でこんな奴が上司で偉そうにしてるんだろう。会社の外に出たら絶対に相手にしませんもん。 ストレス溜めない方法あれば良いですね。早くアイツがいなくなりますように。
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モラハラ上司に対しても気遣いは必要。。。と考えることです。 モラハラであろうがなかろうが、相手は仮にも上司である。。。この点だけは自分のなかで明確に意識して対応することです。 モラハラ上司だから。。。。と考えて対処するから怒りや苛立ちが湧くのです。 モラハラでない、優しく敬愛できる上司ならば、業務以外の上司に対する雑用は進んでやると思います。 仕事なのですから、形容詞の部分(モラハラ)は除いて、上司、という対象に対してどうするか、だけを考えて行動します。
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気遣いはいりませんが、最低限のことだけすればいいと思います。 自分も 嫌味を毎回言ってくる取引先の人がいますが、はい、すみません〜 と流してます。 知人の会社には平気で部下たちに死ねだのと暴言を吐く人がおり、仕事もしないで押し付ける人がいるそうですが 何も言わず皆が片付けてるようです
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