私は日本大学法学部政治経済学科を卒業して、いすゞ自動車に入社しました!学生時代から働くことは嫌いで、会社に入っても上からの仕事を、嫌々ながら、何とかやり終えていました。 仕事は車の輸出の為の、管理監督と輸出実績の集計表作りや、支払い業務でした。仕事が嫌いなくらいですから、大学の勉強も、出来るだけサボって、何とか卒業出来る単位だけの取得でした。 しかし、そんな私でも、継続は力なり!で、いすゞ自動車の海外輸出本部の中で、船を予約して車を輸出する仕事をやってましたが、日本の自動車輸出が、大幅に伸びた事もあり、なかなか船の予約が取れない時代に直面しました。 貿易では、何日までに船に積まない場合には、代金を支払わない!と言う契約もあり、営業部は船積み完了を急ぎました。 私は船積み業務課の課長になっており、全責任を負っていました。 しかし、25歳から20年近くも世界中の船会社と仕事をして来ましたから、人脈は出来ていました。日本郵船、川崎汽船、商船三井などを始め、マースクライン、ワレニアスラインなどの北欧自動車運搬船会社にも人脈があり、営業部の希望に沿えなかった事は、一度もありませんでした。そのうち社内では、私の事を船積みの神様!!と呼ぶようになりました。
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