それは、考えるまでもなく、建築士だろう。 建築士は、裁判官のように「他人の人生を狂わせ得る」ことは絶対にない。 税理士、会計士、看護師、介護福祉士、保育士も同様。彼らの仕事は、必ず、何かしら社会や市民の役に立つ。人の人生を崩壊させることはない。 「裁判官は司法試験の結果の上位のみ」と言っても、所詮、司法浪人した人ばかり。前年の司法試験に落ちて「ビリの合格者よりも能力が低かった」ことが証明されたのだから、頭脳が優れた人種でもない。 また、建築士のように、転職して企業で活躍できたり、起業家として大成できたという裁判官の話も聞いたことがない。 明治大学の瀬木比呂志教授(元・裁判官)の著書(「絶望の裁判所」など)を読んで実情を知ってから、進路を考えたほうが良い。 「情実人事に権力闘争」、その過程の手段として上司の命令で書かせられる理不尽な判決文。 もちろん、まともな裁判官も一部にはいるが、上司の悪徳裁判官に背ける部下はいない。その結果、精神を病んだりして、全国で毎年100人以上の裁判官が休職している。 裁判官が尊われる時代は「昭和」で終わった。 今の裁判官は、単なる「国家公務員」。 これまでに、どの裁判官がどれだけおかしい判決を書いたか? 今後は、それが世間に晒されて個々に批判される時代になるから、次々に粛正されていくだろう。 しかし、それまでに裁判官になりたいなら「自分の出世の為に、他人の人生を崩壊させても平気」という人格が必要。
そりゃあ、建築士。 裁判官って、毎日毎日書類とにらめっこで気が狂いそう。(そうではないかもしれないが) 一方、建築士は施主の要望を聞きながら自分の好きなように図面を書ける。 なにもないところから一品生産の建物を生み出すという面白みがあります。
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