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貯金のないフリーターが怪我をしたらどうなるのでしょうか? よくそのような状態になったら詰む などと聞きますが、 具体的にどうなるのでしょうか? 状況は ・ 腰などを痛め 2ヶ月は働けない・ クレカやサラ金の借金枠も使い尽くしており、 親からの支援や市からの 補助金なども使い尽くしており、 これ以上何も求める事は出来ない とします。 具体的にどうなるんでしょうか? 短期的にはどうなるんでしょうか、 例えば明日のご飯が 買えない場合 長期的にはどうなるんでしょうか、家賃が支払えない など また 医者には行けないので、自宅で歯を食いしばって耐えるしかないのでしょうか? ネットで体験談などを探したのですが見つかりません
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基本的に生活保護を申請し、受給することになります。 ただし、申請から保護決定(通知)まで原則として最大14日かかります。特別な理由がある場合は、最長30日かかります。(生活保護法第24条第5項) それまでの間の生活費はなんとかしなくてはなりません。 ただ、それも、福祉事務所に相談をすれば、最低限の生活費を前借りさせてくれたり、食料品をくれたりすることが多いみたいですから、なんとかなります。 なんとかならない場合は、もやいなどのNPO法人(生活困窮者の支援団体)がありますから、相談すると良いです。 生活保護の受給が決まると、家賃(住宅扶助といいます)が支給されます。 住宅扶助には上限額があり、家賃と住宅扶助の上限額、いずれか低い額が支給されます。 また、生活費(生活扶助と言います)が支給されます。 医療費はすべて無料です。 なお、借金については、法テラスを利用して、自己破産をして、債務整理をするように言われます。 もし、家賃が住宅扶助の上限額を超える場合、住宅扶助の上限額以下の物件に引っ越すように言われます。 この場合、引越代、敷金、礼金、仲介手数料、前家賃は、生活保護費から別途支給されます。 このように、日本国民は、健康で文化的な最低限度の生活が保障されています。 いざとなったら、生活保護があると思えば、将来を心配する必要もなくなると思います。
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