解決済み
個人事業主の青色申告について。 知り合いの建築会社(個人事業主)と業務委託契約を巻き、私自身1月中に開業する予定です。 全くの初心者(簿記について)なので教えていただきたく。通勤に使用している車両関連の計上、仕訳について質問です。 週5日は仕事、週2日は私用で車両を使用しています。 ①車検費用が10万だった場合の計上額はいくらが妥当でしょうか。 計算方法と仕訳を教えてください。 ②同様にガソリン代や洗車代も按分する必要がありますか? ③上記、①と②を計上する場合は車両を償却資産?として計上する必要がありますか? よろしくお願いします(..)
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車は24時間動いているものではないので 走行している分だけを計算します。 なので 走行日報を付けます。 よく、会社の車を運転している人が 目的地に着くと メモ板の用紙にメモ書きしてますよね。 日付と目的地、走行距離を記録しているのです。メーターを見てメモるだけですけど。 うちの営業マン達も書いています。 そこから月間の走行距離を合計するだけなので 計算というほどのものでもないです。 事業の距離数と、私用の距離数から 家事按分します。 それがないと 税務署からは否認されやすいと思います。 *** 車本体を経費にしたいという場合は 毎年の減価償却費を家事按分します。 減価償却費(車両)は計上しないというのであれば、ご質問に書かれたもののみを計上してください。 *** なお、ご質問の仕訳については こちらに一覧表があるので ご参考に。↓ https://paytner.co.jp/paytter/freelance/3159/
例えば週6日使用の週1日家事使用だったとしても その事業で使う走行距離が6日足して10キロで家事使用した距離が30キロならば 断然家事使用割合が多いと思うのだが それを使った日にちで按分するのは 税務署が説明するところの「適切な費用負担」だと言えるのだろうか? だからね税務署でも「その事業の実態を重要視します」ってハッキリ言っているのだから 単純に使用日で按分は出来ないことになるけれど まず使用の実態を計算してから 判断しなければいけない
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