回答終了
権限のある人からのセクハラ相談先について 権限と地位がある人からセクハラを受けました。 専務、常務レベルの人です。 現場での実質No. 1の上司です。職場には相談窓口がありますが、相談窓口の開設にも携わっている人です。 相談窓口担当者より立場は上の方です。 職場にも顧問弁護士はいます。しかし何かトラブル発生時はセクハラ行為者と一緒に、会社や従業員を守り闘ってくれて人です。 信頼関係が構築されています。 もし、相談窓口に相談しても揉み消されてしまうのではないかと心配しています。 直属の上司に相談しても信頼しきっているので心配です。 もうすぐ定年退職される方です。 勤続30年超えです。 頭が混乱していますが、セクハラは許したくありません。 どこに相談したら揉み消されず、通常の勤務ができますか? お知恵をお貸しください。 よろしくお願いいたします。
30閲覧
会社がもみ消しできないだけの証拠、例えば、録音や動画メールの記録、目撃証言などを集めて、会社の相談窓口に相談しましょう。 相談する時も、録音や記録をとっておきましょう。 その上で相談窓口が何もしない、事案をもみ消そうとするのであれば地域の労働局に証拠を持って相談に行きましょう。 そこでも動かないようであれば、弁護士事務所に相談に行き、会社とセクハラ相手に対してセクハラに対する謝罪と精神的慰謝料請求を訴えましょう。
まず、録音やメールなどふくめセクハラの証拠を集めておきます。その上で、証拠をもとに、あとに残るかたちで窓口に通報します。同時に、労働組合などもあるのではと思うので、そちらにも相談するのもよいと思います。弁護士ふくむ窓口への相談では、相手が常務のため、トップ(社長)まで話を入れてほしい旨、伝えます。もしこの段階で、常務だからと及び腰になったり、常務に伝えてしまうなどのことがあれば、そのやり取りもすべて証拠に残しておきます。 うまくいけばそれで完了ですが、停滞やデメリットを受けるようなら、その経過も残したうえで、外部の窓口(労働基準監督所や法テラス、ハローワークなど)への相談を示唆したうえで、窓口が適切に対応しないなら最終的にはそれ以上(マスコミや暴露系)も検討することを伝えましょう。どこか公開の場で、窓口以外もいるところで、証拠をだして回答をせまるのもひとつです。 日本の会社の連中は、自分たちを守ることに必死ですが、もしあなたのほうがより問題になったら、定年になる常務を切ってあなたのほうを優先しますから、その観点から、正当性はこちらにあるなら、ある意味で「やばいやつ(無礼なふるまいはだめで、あくまで証拠とともに淡々とやるのですが、相手にとっては)」になることが肝要です。 日本の社畜のスクラムを崩すのは容易ではないものの、昨今のハラスメントによる企業の瓦解をみてもわかるとおり、いち社員でも不可能なことではありませんから、上記参考に、闘ってみるとよいと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る