警備員ってどんな仕事ですか？ビルの警備とか見回りとか色々ありますが…気をつけるべき点や経験談を教えてください。どんな仕事…

Question

警備員ってどんな仕事ですか？ビルの警備とか見回りとか色々ありますが…気をつけるべき点や経験談を教えてください。どんな仕事なのか多少興味があります。必要な資格はいりますか？

Answer 1

基本的には１号（施設内警備）と２号（屋外警備）の種類があって、かなり違いがあります。

２号は工事現場での交通整理などがメインになってくるので、夏場・冬場は結構キツイかと思います。日勤と夜勤でも大分変わってきますが、夏場の事を考えると、２号は夜勤の方が良いです。
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自分は１号での警備（駅）をバイトとして経験しましたが、正直かなり楽でした。夜勤で、拘束時間は何もトラブルなどがなければ一日７時間ほどで、待機（休憩。何かあれば出ますが、大抵は何もないのでのんびりしています）がトータル２時間ちょいあったので、実働は５時間弱といったところです。基本的には駅構内・構外を巡回（見回り）して、立哨（立っての監視）。これを３駅くらい移動しながらのんびりやりました。立哨もキツイイメージがありますが、やっても10分以上はやりませんでした。これで一日一万円くらいでした。

気をつけるべき点は、やはり所属している施設や現場の方との信頼関係ですね。トラブル対応の迅速さが割とそれに直結しているかと思います。ポイントは「何が起きても落ち着いた状態にある」こと。あ、あと遅刻・ドタキャンは厳禁です。逆にこれが守れればかなり割の良い仕事ですよ。少なくとも自分はそう思いました。何かあった時にだけしっかり動けば良いので。

ただ、前述しましたが、１号・２号だけでもかなり差があります。若い人は２号に行かされる傾向があるようです。自分は20代ですが、１号として配属されました。会社によって違うので、選んで応募するとよいかと思います。

Answer 2

仕事内容を簡略に言うと、「①事務所・住宅・駐車場等（総称して警備業務対象施設と言う）での盗難等の事故、②人・車両の雑踏する所での負傷等の事故、③運搬中の現金や貴金属等に関る盗難等の事故、④人の身体に対しての危害」以上①～④の各項の「発生を警戒し、防止する業務」を警備業務としている。具体的には「監視・巡回・人や車両の出入管理・駐車場やイベント会場等における誘導や案内等・ボディガード・設置してる機器で感知した事故等の送受信を用いての機械警備」等がある。警備上の注意点として「他人の権利や自由を侵害、干渉してはならない・警備員には犯罪者の現行犯逮捕以外の特別な権限は有していないので、取調べ行為を行えば『逮捕罪や監禁罪』に問われることもある」等が挙げられる。警備員の資格関係は、「警備業法」上の国家資格として、機械警備業務管理者・警備業務検定等があり、民間資格等では、防犯装備士・防犯設備士・防災士等がある。以上は『wikipedia』の記述から抜粋したので、詳しくは→を参照のこと。→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%82%99%E5%93%A1 ただ実際の警備員募集の要項等を見ると、必ずしも資格がなければ成れない訳ではないので募集記事をよく読まれた方が良いと思う。その関係は→を参照のこと。→ http://www.security-staff.jp/work.html

Answer 3

警備員は配置される現場によってかなり違ってきます
日勤のみ夜勤のみ２４時間勤務等 勤務時間もちがうし
立哨（立って警備）メイン 座哨（座って警備）メイン
受け付けメイン 駐車場管理 等 すべて現場によって
違ってきます。
気をつける点は、、、、自分の体調管理かなぁ
座哨なら太ってきたり立哨なら膝がやられたり。。。
資格は会社が取らしてくれます。その料金も大抵は出してくれます
まずは入社して初心者講習を受けます。１週間くらい１日８時間ほど
現場に配置されてから、防災センター要員と自衛消防資格を取らされます。
防災センターは講習を聞いて疑似訓練を受けるだけ。
自衛消防は試験があり、落ちる人もいます。
会社で指示されると思いますよ。
あ、、これは施設警備のみのことです。
他は工事現場なんかにいる雑踏警備とかありますが、詳しくは分かりません。