家電量販店で店長しています

Question

家電量販店で店長しています今年の年末商戦の業績が悪く、上席のエリアマネージャーから日々叱責を受けています。
それは、立場上宿命であると理解していますが、毎日毎日、同じ事を指摘され、改善が済んだ事まで繰り返し「指導」といいながら言われます。
また、休みの日に業務用の携帯電話に電話をかけてきて直ぐに出ないとそこで叱られ、また「君が休みでも売上が安定するような準備やシフト計画の上休むのなら私もこんな電話はしない、今日15時の時点でまだ計画の半分だ！」等と叱られます。
これってパワハラとして訴える事は可能ですか？

補足

そのマネージャーは「指導すべきはその場で指導するのが一番効果的でその人のためになる」と持論を誇らしげ②語ります

Answer 1

パワハラよりひどい労働法違反です。
なぜならば休日に電話をかけて業務をさせているという点がひとつ。（仕事で電話で話すということは、労働時間です）
そもそも従業員はやれることをやるだけで、「売上を◯◯円あげる」が到達不能な場合（半分しかいっていないということは到達不能です）、不当労働行為の強制にあたる可能性が高いです。

考えてみてください。「売上あげろ」って指示するだけであがるなら、あなただって部下の店員に一人ずつ明日「明日以内に1億円売れ。じゃなきゃ、給料払わない」っていう目標設定するだけで仕事は済むことになります。
明後日に部下に「おまえなんで一億売れねーんだ、カス」って言えるわけないですよね。非常識な数字であることは誰もがわかっているのですから。
こういう到達不能な目標を設定してはいけないことになっています。

売上があがらない場合、どうするかは本当は経営者の責任です。なぜならばあなたにできることはたいした権限もなく、ごくごく限られているからです。指示どおり仕事を回すだけでも一苦労だと推察します。
外側から見て家電量販店の売上が今後伸びるとは思えません。少子化と貧困で減る一方でしょう。

思い切って見限って大手スーパーなどで売り方を工夫する会社に転職したほうがいいかもしれません。

Answer 2

パワハラですね、と言うか上が無能すぎますね。
問題解決案が何も出てないよね。

自分の会社もそうでしたから、自分で解決策を考えてました。
しっ責ほど、無駄な事は無いのでマネージャーに対して
「改善案を3つ出して下さい。出ないのなら、進展しないので黙って下さい」
「この会社で何ねんマネージャーしてるの？ 改善案も出せないの？」
と正論でキレて下さい。