解決済み
プログラマやシステムエンジニアの方にお伺いします。新人採用面接で、「あなたの得意な言語は何ですか?」という問いに対して、元気よく「日本語です!」と返答された後の、上手な話の続け方を教えてください。 (私自身がその場面に出くわしたわけではなく、他の人から聞いた、実際にそういうことがあったらしいという話です。あと、「そんなこと聞いてどうする」とは言わないでください。)
皆様ありがとうございます。なお、本人はネタではなくマジで言っていたようです。 もうずいぶん前のことですが、そのことを後から本人が別の人に話して、「それってプログラミング言語のことだったんじゃないの?」と指摘されて「え?」となっていたので。
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僕なら、 「なるほど!でも、日本語って結構難しいですよね」 「曖昧でもなんとなくコンテキストでつたわってしまうとか」 「仕様書をつくるときに、あいまいになりがちだったりしますよね」 といって、プログラミングをするときに、どういうプログラミング言語をつかって、あいまいにならない設計をしますか? といって、聞きたいことにきりこんでいきますね。
まあ、学生には少し甘くてもいいんじゃないですかね。 「いえ、そうではなくて得意なプログラミング言語について質問しています。」でよいのでは? ここで「へぇ、そうなんですか。この質問に日本語と答える人に初めて会いました。」みたいに嫌味を言う方が大人げないです。
「そうですか。では、プログラム言語で得意なものはありますか?」 と続けてしまって良いと思いますよ。 会社自体がそういったノリが好きなら、盛り上げても良いでしょうが、そうではないのであれば、面接の場で、わざわざネタっぽいものに、無理にのる必要は無いでしょう。
「その得意な日本語を使って、〇〇を知らない大学生でもわかるように説明してください」ですかね。 〇〇はITの専門用語なら何でもいいですが。 特にSEは詳細設計書、基本設計書を書きますよね。 その際に使うのは「日本語」 そして、どちらも相手は違いますが、正確に仕様を伝えないといけない。 その文章は人によって取りようが違ってはいけないんです。 詳細設計書なんて、その後のプログラムに影響します。 「え、そんなつもりの設計じゃないんだけど」はだめなんです。 そういう意味ではJavaやPythonのような言語に並ぶような言語です。 日本語だって。 どう相手に正確に伝えるか。 非常に重要です。 まじめにこの設計書に書かれた日本語の文章が、あまりにもあいまいなものもあります。 結局質問しないとはっきりしないものもある。 これじゃ設計書の意味がない。 そういう意味でも、「日本語」ならきちっと正確に相手に伝えるっていうことができるのかを見るために、最初に記載したことは重要だと思います。
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