回答終了
公務員試験の論文対策について質問させて頂きます。第一志望は国家一般職なのですが、公務員試験では日程が合う所はできるだけ併願するのが一般的と聞き、進学先と地元の県庁も受験しようと考えていた所、論文対策はどこから手をつけていいか分からず悩んでいます。講座の先生からは自治体の施策などのリサーチが重要と聞いて県のHPを見たのですが、情報が膨大すぎて頭に入る気がしません。併願先を増やす分各自治体ごとの取り組みを全て理解しておかなければならないのかと思うと、とても自信がありません。 地方の論文試験を受ける際には、その自治体について最低限どのような情報を知っておけばいいのか、ということをお聞きしたいです。 拙い文章で申し訳ありません。知識不足の点も多いかと思いますが、ご回答の程よろしくお願い致します。
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他の方が言うように、論文対策はそこまで自治体の施策を掘り下げて調べなくても大丈夫です。論文の中で、その自治体に特化した知識を述べることができるのは確かにポイントが高い場合もありますが、それよりも、国・都道府県・市町村の役割を理解したうえで、課題と施策を論理立てることを意識する方が良いです。 なお、エントリーシートや面接等では、なぜその自治体なのかという理由やその自治体に入ってしたいこと等を述べる必要があるので、どの自治体でも、少なくとも自分の興味のある分野で行われている施策はきちんと頭に入れる必要があります。 自分も国家や地元県庁や市町村など6つくらい受けましたが、併願してると面接が進むに連れて同じ日の午前は地元の第3面接、午後は進学先の第2面接と、かなり忙しくなります。 それでもきちんと自治体調べをすることによって本気度が伝わるので、ぜひ筆記や論文を突破した自治体は面接までに色んな施策を見ていってください。
論文で情報を使う必要がある場合は、問題に記載されているため、知っている/知っていないことが合否を分けることはありません。論文で見られるのは、文章力や構成力、論理的思考であって、知識情報ではないからです。 なお、自治体そのものの情報は、どちらかと言えば面接で話のネタにするものかと。
何も知らなかったとしても、自治体の状況については設問内で詳細に書かれていると思います なので自治体毎に対策する必要はそこまで高くないと思います 調べるなら、基本方針や概要くらいまでですね。あと最新情報も読んだ方が良いかも知れません。設問読む時間減らせるので時間的余裕は増やせるかと。試験数日前に見れば充分でしょう 質問に関係ないですが、行政で受けるならコッパン+県庁のみで公務員一択だとまだやや怖いので、市役所(特に時期が被らないC,D日程辺り)の併願も考えた方が良いと思います… 県庁の試験は全国ほぼ同一日なので、併願は厳しいかなと。受験案内で確認しているなら大丈夫ですが また技術区分ならコッパン+県庁で十分です
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