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22歳です!心理カウンセラーのお仕事をしてみたいです。 金銭的にもこれから大学に通うのは厳しいかなと考えています。

22歳です!心理カウンセラーのお仕事をしてみたいです。 金銭的にもこれから大学に通うのは厳しいかなと考えています。現在はデザインのお仕事をフリーランスでしているのですが、カウンセラーのお仕事もどこかに所属するというよりはフリーで活動したいと思っています。 どのような資格をとったりしたら、困っている人から信頼を得られるようになるのでしょうか。 大金を稼ぎたい、というよりも少しの人数でも話をして辛いことから楽になれる人が増えるといいなと思っています。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    ひとつ体験談として 私はカウンセラー志望ではないですが、社会人になってから公認心理士の資格取得を目標に大学に編入しました。もともと卒業した大学は学部が心理学科ではなかったので。 座学で必要な単位は全て取れましたが、演習に進む際に定員があり、学内で履修登録のために選抜試験があってこれがクリアできず、恥ずかしながら諦めました。勉強したことはとても自分の役に立ちましたし、仕事(児童福祉)にも活かせるので後悔はしていませんが。 仮にこの選抜試験をクリアしても、その次に院試と国家試験があります。 臨床心理師の人も院まで進んでます。その上で多くの人がダブルで国家心理の方も取ってます(数年前に新設された国家資格ですからね) こういう人が、心理カウンセラーを開業しています。カウンセラーそのものは無資格でも開業できます。 メンタル、心の相談というのは基本的にセンシティブで重たいです 極端な例を挙げれば、「過去に私は親には虐待され、異性からはレイプされた、しにたい」という相談もあれば 「過去に私は子供を虐待し、他人をレイプしてしまった、やめられないどうしたらいい?」という相談もあり、 プライバシーを遵守しつつ、必要な範囲で他の機関と連携してカウンセリングを進めていくことが必要です 私は軽いお悩み相談しか無理でーす、とは言えないですし、その軽いお悩みもどんな根深い問題に繋がっているかわかりませんし、カウンセリングとは「辛いことから楽になれる」とも限りません 加害者側でも被害者側でも、当人には自覚がなく、周囲からすすめられてカウンセリングを受けて初めて自覚する人もいますし、結果としてそれで苦しみ出す人もいます 質問者さんの善意や熱意は否定はしませんが、軽く捉えすぎている面は否めません デザインのお仕事をされているそうですが、あなたも「私、センスいいって言われるしデザイナーの仕事したいです、どーしたらいいですか?」って聞かれたらプロをなめんなよーと思うのではないでしょうか ひとつ、正攻法とは違うかもしれませんが 占いやヒーリング系のビジネスも、まじめに行なっている人はたくさんいて、救われている人もいます これらも学問として学んで実行ができますし、大学に行って国家試験を受けるよりは低コストですみますね

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    知恵袋ユーザーさん

  • 心理カウンセラーという仕事を、かなり甘く見ているのではないでしょうか。 日本における心理カウンセラーの専門資格とされているのは臨床心理士と公認心理師で、どちらも大学の学部と大学院で心理学を専攻し、大学院の修士課程を修了することが受験資格となっています。臨床心理士は民間資格で公認心理師は国家資格ですが、公認心理師は最近創設された資格で歴史が浅く、世間的にはまだ臨床心理士の方が広く認知されているので、今時の心理カウンセラーを目指す人は、臨床心理士と公認心理師のW取得を目指すのが一般的になっています。 日本における心理カウンセラーの社会的地位はまだまだ低く、臨床心理士や公認心理師の資格を持った心理カウンセラーでも、他の方が回答されているように時給1000円くらいの薄給でこき使われているのが実情です。心理学の先進国であるアメリカでは、心理カウンセラーも日本より広く普及しており、年収1000万円くらいの収入を見込めるらしいのですが、アメリカで心理カウンセラーになるためには、日本とは異なり大学院の博士課程まで修了し博士号を取る必要があります。 つまり、日本では大学院の修士課程を修了する必要がある臨床心理士や公認心理師でさえも、アメリカの心理カウンセラーに比べれば専門性は低く、十分な社会的信頼を得られていないのが実情です。なお、前述のとおり心理学の研究は日本よりアメリカの方が断然進んでいるので、心理学の勉強をするには英語の文献を読むことが必須となっており、英語力も必要になっています。 もっとも、日本で心理カウンセラーを自称したり、カウンセリング業務を行ったりすることは、法律上有資格者の独占業務とはされていないので、臨床心理士や公認心理師の資格を取得していない人でも、勝手にカウンセラーを自称したり、あるいは臨床心理士よりはるかに専門性の低い民間のなんちゃって資格を取得してカウンセリング業務を行うことは法律上可能ですが、そのような自称カウンセラーは怪しげな占い師と似たようなものであり、ご質問のような社会的信頼を得ることはとても出来ません。

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  • 資格は国家資格の公認心理師のみ。 大学と大学院に行かないと取れません。 国家資格があっても非常勤時給1000円の仕事しかないのに、それ以外の資格で相手にしてくれる人はいません。

  • 先の回答者「おやすさん」の言う通りですね。 今からじゃ無理です。せいぜいできてボランティア、悩み相談YouTubeくらいでしょう。 心理カウンセラーって思いつきでデキる仕事じゃないんです。 長い期間にわたって心理学について研究してようやくできる仕事なんです。 浅はかな知識でカウンセラーなどと称して人の悩み相談にのると時として有害な行為につながりかねません。 心理カウンセラーとして仕事に就けるのは下記の3資格のみです。 ・精神科医 ・公認心理師 ・臨床心理士 精神科医になるには6年以上医学部で勉強します。 あとの2つは、4年制の大学で心理学を専攻しその後大学院(修士か博士)で2年以上研究をします。 それでようやく受験資格を得て、試験に合格しなければなりません。 あなたが考えている資格って、おそらくユーキャンやキャリカレ、諒設計アーキテクトラーニング、日本能力開発推進協会 (JADP)なんかがやってる民間の心理系検定試験のことですよね。 こういった民間資格など、取得しても仕事にはつながりません。 そもそも講座受講料と受験料、登録費用や更新費用を目的としただけの資格商法です。 わかりやすく言えば「詐欺」みたいなモノです。 たった数ヶ月で取得できる程度のユーキャンのような民間の心理系検定試験など、取得しても全く意味ないです。 知識としても役に立ちません。 仕事に全く活かせないどころか、無意味です。 今の仕事に邁進してください。

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    知恵袋ユーザーさん

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