解決済み
司法試験の受験を考えている高校3年生なのですが、行政書士や司法書士も少し考えてみてはと言われたのですが、行政書士と司法書士の違いや難易度なども諸々と教えて頂けたらありがたいです。回答よろしくお願い致します。
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司法試験を受験する上では(予備も含む)行政書士試験は科目が被る事もあり 受けてる法科大学院生(未修生含む)や予備試験組はいますので無弁で 受験する形ですね。 司法書士試験は難易度も違いますが登記法がメインなので司法試験学習だけでは 無理です。 行政書士試験は6割が合格基準で絶対的試験なので300点中180点を取れば合格 できます。(実際は記述式で調整弁をかけますが)合格率はおおよそ10% 司法書士試験は、相対的試験ですが択一の基準点(午前と午後)、記述式の 基準点超えて更に総合で今で言うと合格率5%内に入らないとならないです。 (来年から記述式の配点が変わります) なので、択一では8~9割位取り貯金を作っておかないといわゆる上乗せとして 総合得点に届かない場合があります。 司法書士試験は特に正答の積み重ねの連続です。行政書士試験の7倍くらいは 難しいと思います。
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