回答終了
最近機械設計の仕事に携わるようになったのですが、 図面の作り方に疑問を抱いています。 私の会社は一枚の図面を各部署が使うわけですが、 部品加工者向けの寸法、設計意図による寸法のどちらを入れるのが正解でしょうか? または両方入れ、部品加工者向けの寸法は括弧寸法にするのが正しいのでしょうか? 上司に聞くと様々意見があり戸惑っています。 両方入れると図面がとても見ずらい物になってしまいます。 これは経験不足なだけでしょうか? 多くの人は加工者が計算しなくていいようにと言われます。 括弧寸法を入れて図面が見づらくなるよりは書かずとも、 足し算引き算は加工者でもできるのでは? それが原因でミスするのは設計者の責任なのか?と思ってしまいます。 経験者様、ご回答お願いいたします。
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どちらの責任とか・・考えるようなら、設計者は向いてないのかも。 そういう思考なら会社の損失につながりますしw。 あなたの会社が生産技術課などが無くて、設計図を直接加工する部門や下請けさんに渡す形式をとっているなら、図面が見づらくない書き方でカッコ寸法も入れるべきです。 都合が良い理想の書き方、などなどは無いので設計部門と制作部門とで共用して使える設計図にするしかないです。 現場がいちいち計算するような図面は駄図面駄作ですw(注意されます) 大きな会社ならば設計図の状態から生産技術部が製作図や各工程図を起こします。(これが普通です) まあ、小さな会社での図面作りでの、全てを網羅する設計図を書けば、当然に読みずらくはなります。(書き表しの工夫が肝心) そこを理解しやすく書くのも設計屋の腕ですよw そういうやり方をやっている会社なら、仕方ない事です。^^ 私は現場と併用する設計図面を書くとき、現場用に図面の右上とかに部分詳細などを書き入れますね。 加工部門が欲しい情報の矢視図です。(その程度の事は、一人前の設計屋なら、当然にやりますよ。) 設計屋は制作部門の司令塔でもあります、あなたもそういう意識で仕事をやっていれば、昇進も早いです。 会社も、こいつはどの程度出来るやつか、・・位は見てますしw
なるほど:1
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