内職の世界について 障害者福祉施設の利用者の知人いわく、腕のいい人がフルパワーで箱を組み立てても（取引先の企業が就…

Question

内職の世界について

障害者福祉施設の利用者の知人いわく、腕のいい人がフルパワーで箱を組み立てても（取引先の企業が就労支援所に払う工賃は）時給換算で300円程度の工賃しかくれません。例えば一つ作るのに1分かかり、工賃は5円、1時間かかっても300円にしかならないという感じ。

（そして、利用者はほぼタダ働き）

そのような、内職を依頼してくる企業は、就労支援所に対して奴隷的な工賃（持久換算で300円程度）しか出さないくせに、不良品があったら支援所にスタッフにガーガーと怒って文句を言ってくるそうです。

もし、この話が本当なら、内職を受ける団体の多くは障害者の就労支援所ですから、利用者はタダ働きしているのだから、ガメついにもほどがある。

みなさんは、この話信じますか？

私は信じません。

Answer 1

内職ってそんなもんですよ。むしろ300円ていいほうでは？
内職の平均収入は月に2〜3万円ほどです。
仕事なので当然検品はありますから、不良品には厳しいですよ。資材もただじゃありません。

Answer 2

ごく普通のことだと思いますよ。
事業所は国からの報酬で成り立っているのであって、工賃をピンハネして運営してる訳じゃありませんからね。（若干ピンハネする場合はあると思いますけど）