この先30年、仕事がなくなることはなさそうという意味では将来性がある。 ただし、高収入を望むなら限度がある。 デザイン事務所に勤務する場合、ひたすらマンパワーで仕事を回します。 面白い案件もたくさんあるし、人気の事務所はそれなりのお金をとりますが、ある程度相場はある。 受注仕事なので、ドラスティックに売上が爆上がりするようなことがない。 だからどこのデザイン事務所も、自社サービスをやりたがります。 オウンドメディア、マッチングサービス、アプリ開発など。 自分で物売りをしないと、売上の伸び率が同じで、天井が見えてるからです。 インハウスのデザイナーの場合、デザイン部門で出世を目指すという道はあるかも。 でも、仕事がルーチンになりがちだし、外部のデザイナーより経験数が少なくて転職に不利。 フリーランスだと、稼げる人は600万〜800万円くらい稼ぎます。 私の知人は30代で1,000万に手が届きそうだった(社会不安ででかい案件を失い、700万円台に落ちました)。
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Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社(法人)を営んでいる者です。制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、勤務先が傾いたので仕方無く起業してから14年目です。45歳です。 いちおう子ども三人養える程度の生計は立てることができています。 ◎将来性はありません。仕事そのものが無くなるということは無いでしょうが、薄給激務です。今後、ますます厳しくなっていくでしょう。 独立起業すれば死ぬほど働いて(1日20時間以上365日休みなし)、年収は1,000万円は超えますが、そんな無茶が出来るのは若いうちだけです。 ぜんぜん、うま味もありません。やりがいもありません。 私はこの仕事についたことを心から後悔しています。
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