トランスジェンダーかどうかは、就活には直接関係ないと思います。 採用する側としてはちゃんと仕事ができるかどうかが第一ですから。 そしてあなたはご自分が事務職や受付ができるという自信があるのですか? それであればそのスキルをアピールすれば良いかと思います。 でも「制服あり」を探しているというのが、その「制服」を着たいとかいう動機なら、そういう人物を採用したいところは無いと思います。 職場はコスプレをする場ではなく仕事をする場ですから。
まず、大事なことは『事務職』であればどこでも良いのですね。 NPOまたはLGBT団体に問い合わせましょう。 方法は2つ。 ①トランスジェンダーの従業員採用経験のある企業の紹介 ②NPO団体あるいはLGBT団体そのものの事務員になる。 なお、②の際は制服がないかもしれませんが制服のような服をオーダーメイドで特注し、それを着用して働きます。 (ドンキホーテの安いペラペラのコスプレ衣装ではなく、フォーマルの生地で頼みましょう) また、あなたが発注するときの様子 あなたが初めての制服に袖を通すときの様子の取材権をLGBT団体に与えます。 そうすると、LGBT団体でも『いきいきとありのままの姿で活躍するトランスジェンダー当事者』という広告塔に使えますし 『トランスジェンダーのための制服を作製』という実績が出せます。 このように、NPO団体やLGBT団体だからこそ 『トランスジェンダーあなたを採用するべき利点』を質問者さんがうまく説明できるなら採用の確率は並の起業よりも格段に高まります。 ※LGBT団体であればトランスジェンダー差別による不採用はないと考えますが 質問者さん個人のプレゼン能力及び個人の資質があまりに低く、採用されない場合があるかもしれません。 ご了承ください。
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診断書獲得済みか、ある程度のホルモン療法を受けていてパス度がどれぐらいなのか、手術済みで戸籍変更済みかで大きく採用率は変化しますよ。 LGBT理解増進法があっても世の中は厳しいです。 例えばですが、企業が数人を面接して一人は性別違和のない方・一人は性別違和のある方で能力が同じなら人事は違和のない人を採用します。 現実問題としては差別とも言えますが、違う現実をみると面倒な人は選ばないからです。 制服ありにこだわる理由はなにかあるのでしょうか? 受付となるとそれなりに声パスも必要かとおもいます。 企業側や人事側としては営業や受付などのお客様と普段ふれあわない現場などは採用率が高いでしょうし、もとからLGBTウエルカムを歌っている企業に就職するのも手です。ジョブレインボーなどから検索してみると良いでしょう。 企業側が何を基準に貴方の性自認を認めてくれ採用してれるかによりますね。 未診断とかで見た目も生物学的性まんまとかだとかなり難しいでしょう。
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