・18歳で国家総合職は受けられません。 ・国家公務員になりたいなら国家一般職(高卒程度)、国家にこだわらないなら各自治体の初級(=高卒程度、Ⅲ種)を受けることになります。 ・「公務員初級」とは公的な用語ではありませんが、初級(=高卒程度、Ⅲ種)の試験に合格し採用された者のことを指すでしょう。概ね毎年9月が試験シーズンです。 ・自治体等が試験問題例として数問だけ公表している場合はあります。大量の過去問を手に入れたいなら、国家の場合は情報開示請求(https://www.jinji.go.jp/jyohokoukai/annai.html)で手に入ります。とはいえ行政職区分を受けるなら、過去問そのものより市販の過去問集の方が教材として良いでしょう。
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9な人さん 先の回答への返信を見ていると、あまりに手当たり次第というか、行き当たりばったりのように思います。 まず、大学に行くのか、高卒で就職するのか、あるいは学費が安い国立大学は受けるけど落ちたら就職するのか、それによってやることがまったく違いますから、基本的な方針を親御さんも交えてよく相談して決めなければ、何も始まりません。 高卒で就職すると決めて公務員になりたいのなら、高卒対象の採用試験を受けることになります。 「初級」というのが、高卒対象の採用試験、という意味です。 採用試験は役所ごと、職種ごとに行われていますから、高卒で受けられる試験もたくさんあります。 その中で何になりたいのか、その試験はいつごろ行われていて、試験のやり方はどのようなものなのかを自分で調べて、タイミングを逃さないように手続きする、ということを足下から一つ一つやっていかなければ、物事は何も前へは進みません。
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