先日ある私立学校の非常勤講師の採用試験（来年度の）を受けてきました。 そこで理不尽と思えるような対応をされました。

Question

先日ある私立学校の非常勤講師の採用試験（来年度の）を受けてきました。

そこで理不尽と思えるような対応をされました。その学校の採用試験のスタイルは（書類選考通過後の）面接と模擬授業のみで、模擬授業と面接併せて20分程度と言われていました。

面接試験受験対象者が集合時刻に集まり、そこで順番に採用試験を受けていくスタイルでした。

私の順番は最後でした。それまでの受験者は20分程度（呼び出しの間隔が15分～25分と考えてください）でしたが、私だけ10分で終わりました。

模擬授業後の面接での質問内容が非常に少なく、採用担当の方（おそらく教科主任）が、ほかの先生に「何かほかに聞きたいことありますか？」と聞いても誰も質問を出してくれませんでした。おそらく、ほかの受験者の方はここでいくつか質問が出たのだと思いますが、私にはそれがありませんでした。

履歴書の志望動機や自己ＰＲのところに書いたことについても一切触れてもらえず、不快な思いをしました。特に自己ＰＲのところには、触れてほしいと思って書いたことがあるのですが、それについて一切触れることなく、まるで私に興味がないかのような塩対応でした。

その後、通常であれば、結果については数日間おいて連絡が来るはずですが、試験終了後1時間で不採用のメールが届きました。

私はここで面接試験の不平等さに憤りを感じました。ほかの受験者の方にはおそらくいろいろなことを聞いていたにもかかわらず、私にはほとんど、マニュアルに書いてあるようなこと（これだけは聞いておこう、というようなこと）しか聞かれず、一番アピールしたいことを質問してもらえず、不公平さを感じました。

このような非常勤講師の採用面接での不公平さは許されていいものなのでしょうか。

Answer 1

おそらくですがこういう試験形式の場合は模擬授業がまず重点的に見られます。

模擬授業で基準点か何かに達しなかったのでしょう。
そのため面接は適当になるのです。

Answer 2

むかし塾業界にいたものです。

学校と塾ではルールは多少違うと思いますが、とくに問題は無いと思います。

採否はお互いがお互いを選ぶものですので、合わない場合に合わないというほうがかえってわかりやすいって事もあります。

とくに塾でも試験のないところは、「見ればわかる」的な採用をするところはあり、そういうところは、そんな感じですよ