ごみ回収の仕事は、 アメリカでも底辺の仕事とされてますか？ それとも、立派なビジネスの一つとして、成り立ってますか？

Question

ごみ回収の仕事は、
アメリカでも底辺の仕事とされてますか？

それとも、立派なビジネスの一つとして、成り立ってますか？

Answer 1

ごみ収集車に乗って町のごみを集めるアメリカ人に関する質問と理解して回答します。仕事はきついです。自分で大型トラックを運転し、周りの交通や歩行者に気を使いながら、重たいゴミの入った入れ物を地面から持ち上げトラックへ移します。きれいにまとめてゴミを置いてある家は少なく、あふれんばかりの大きなゴミ、リスや野犬に食い現わされたキッチンのゴミ、壊れそうな入れ物には細心の注意が必要です。トラックがいっぱいになるまで、延々と働き続けます。トラックがいっぱいになってゴミ焼却場へ向かいます。この一連の仕事を一生の仕事にする者はいません。給料はまあまあですが、筋肉労働であり、底辺の仕事です。

Answer 2

ゴミ回収の作業員は底辺ですが、汚いイメージ、危険で重労働ということで応募者が少ないため給料は高いです。

わたしの住む市では、人手不足の解決策として一般家庭に同一の大きなゴミ箱を一般ゴミ用とリサイクル用の2種類配布してます。ゴミ回収トラックは、横についた機械が自動的にゴミ箱を掴んで持ち上げ中身を回収するので、作業員は1人でトラックを運転して運転台から機械を操作するだけ。昔は運転手と作業員の二人組でやっていました。

この方式になってから、給料が高いのと作業員の負担が軽減されたため求人があるとすぐ埋まるみたいです。

Answer 3

ゴミ回収業は先進国だとどこでも年収1000万以上だったりします。
国家資格とか必要だったり、廃棄物関連で結構危険だったり、不人気職業だったりとかして、先進国では年収が高い国がほとんどです。

Answer 4

NYCにおいては狭き門です。

https://gigazine.net/news/20160226-garbage-workers/