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今年度の新入社員で生産技術課に配属となって4ヶ月が経ったのですが、未だに効率よく仕事が行えず無駄なことをしてしまったり時間をかけてすぎたりしてしまいます。例えば、寸法を測って少し時間が経ったら不安になってしまいもう一度測りに行ってしまったり、不安症なのか凄い無駄なことをしてしまいます。自分でも1回でしっかり測らないといけないのは分かってはいても不安になってしまうとそのままにはしておけず2度も測ってしまいます。仕事が多く忙しい生産技術課には自分みたいな性格は向いてないのでしょうか。 また同じような方がいたらアドバイス頂きたいです。
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>例えば、寸法を測って少し時間が経ったら不安になってしまいもう一度測りに行ってしまったり、不安症なのか凄い無駄なことをしてしまいます。 不安症≒心配症 生産技術や設計など、ミスは許されません。(それでも市場でのリコールなどは発生) その為にはこれでもか?…というぐらいのチェックや検証は必要ですが、意味の無いチェックや検証は無駄です。 何を以って心配なのか? 実際2度測ってみて、その結果どうだったのでしょうか? 最初から2度測れば良いと思います。 それで違いが無ければOKとする。キチンと記録して違いがあれば連続で測り直す。 一旦その場を離れれば戻る事の無い様に。 逆に2回やればミスは防げた筈なのに、1回しかやらない人の方が心配です。やったと思ってもチェックしない人が居ます。(ADHD) それに比べれば、ちょっとの工夫で改善(効率up)は図れるとは思います。 何ごとも工夫しないと生産技術は持ちませんから、悩んで大きくなってください。
新入社員は効率のために何かを変えようとするより、教えられたことを自分なりに考えて実践することが求められます。 そのために計測が2度3度と必要なのであればやっていいし、その考えに至った経緯やどのくらい時間がかかるかを上司に報告することが大事です。 特に考えもなく、2度3度と計測することで不安が軽減される程度なのであれば無駄なことをやっている可能性があります。 なぜ1度で安心できないかを分析して、メモの付け方を工夫したり測定箇所や測定方法のルールを腹落ちさせる方向の努力が必要になるでしょう。 何にしても新人のうちはどんどん失敗しましょう。 新人の失敗は多少業務全体の効率を下げることがあっても会社を傾かせるようなことはありません。 きちんと考えた上での失敗であれば、それを分析してPDCAサイクルを回せます。 仕事の向き不向きを心配されているようですが、それは今心配することではないと断言でまきます。 新人が慣れないな、不安だな、よく分からないなと思う業務はルールや手順、環境、道具などに改善の余地があります。 あなたがよく分からないところはしっかりとメモをして、慣れてきたころでいいのでなぜ理解に時間がかかったかを分析しましょう。 新人のうちのなぜなぜ分析は自己否定に陥りがちで客観性を欠くため、少し慣れてきた頃に行うのがコツです。
4ヶ月目で効率なんて求めなくて良いでしょう。
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