本業と副業の労働時間と割増賃金について。

Question

本業と副業の労働時間と割増賃金について。国の労働基準法では、本業を週に40時間して、副業をする場合は、副業先に通常の1.25倍の割増賃金を払わないと決められていますが、そんな1.25倍払わないといけない人を雇う副業先はないと思うのですが、この法案の抜け道ってあるのですか？

Answer 1

抜け道と言うか。
本業と副業が同じ時給である必要はないので。副業が最低賃金の１、２５倍以上ならば、割増付きの時給ですと主張すればそれだけで良いので。本人がそれで納得すれば良いし、嫌ならバイトなので雇い止めすれば良いだけです。

Answer 2

払ってる企業がまずないでしょう。
労働者が言わない限りはわかりませんよ。