解決済み
双眼鏡の相談です。変わった使い方ですが、職場で10m離れた所の圧力計の値を整備期間に見たいです。通常は10m上までモンキータラップを上がって見てるので安定した場所から見ようと思ってます。選択のイメージはバードウォッチングに使える種類でしょうか? 室内の4,5m離れた所を見る双眼鏡では針がなんとなく見えても数字は読めません。
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調査結果をお知らせします。 小さい圧力計を手ぶれのない安定した像質で数字と目盛り、指針を確認することは(3)で可能と思います。今回は晴れた日の朝8時頃の外での観察結果なので建屋内ですと”暗い”と云うリスクが大きいと思います。出来ればサーチライトで圧力計を照らして観察するなど考慮する必要があります。また、圧力計の汚れも困難にする材料です。対象物がどのような環境であるかを考慮頂き、この結果をご参考になさって下さい。 対象物:下記サイトの圧力計掲載の画像をスマホ撮影した画面 大きさ:60mmφ円形、字盤の文字の大きさ4mm(高さ) 時刻:本日8:00頃、朝日が差し込む頃の日陰に対象のスマホを立てて静置 距離:庭の端のスマホから敷地内の門を出て1mくらいのところから双眼鏡で見た。外の明るいところで条件がよい。メジャーで10mを計測した。 なお、(3)で覗いた時見える景色は円形ですが、スマホの大きさは円形視野の直径の約1/8くらいの幅に見えます。以外と小さいですが、詳細を確認することは出来ます。 以上、所有する高倍率の双眼鏡観察結果でした。 私も解体作業で約5~6m先の摩耗したれんがを双眼鏡で観察します。1992年発売の6倍×18mmの小さい双眼鏡で177gの軽量。すべて片手で支持とピント合わせが出来る優れものです。30年保証なんでもうそろそろ賞味期限が終了しそうです。 (1)10倍×42mm双眼鏡、ツァイスVictory HT 両手の肘をブロック塀上部に固定すれば、文字も指針も1つ1つの目盛りが区別できる。しかし、手ぶれがあり一瞬のブレのない状態で把握は非常に難しい。また、この双眼鏡はアッベケーニッヒプリズム仕様で中心のピントがどの双眼鏡よりも優れているし、明るさも最高クラスであるが、製造終了品で購入は困難。 (2)ニコン、10倍×25mmスタビライズ https://store.shopping.yahoo.co.jp/light-hikari/4580130921094.html?sc_e=afvc_shp_2662861 像は静止する安定な状態で文字はよく目をこらせば数字が何となく読める。目盛り、指針も明確。像質がやや暗いので建屋の暗さが心配な時は判別不可能と思われる。 (3)キヤノン、15倍×50IS https://kakaku.com/item/10910210048/ 文字、指針すべて確認できる安定した像質。外の明るい場所だとOKです。2005年に購入の古いものですがまだまだ現役。電池別での重量が1200gくらいで重いです。長く支持するノは困難。防振の電池はまあまあ持ちます。 <圧力計画像> https://www.monotaro.com/p/7367/8283/?utm_id=bi_pla&cq_plt=bp&cq_net=o&utm_medium=cpc&utm_source=bing&utm_campaign=shopping_424303920&utm_content=73678283&msclkid=411286c193ba115af20ce3abf6f9aa0f&utm_term=4588262027620876
実際にその場を見ていないので、はっきり言えませんが... 双眼鏡というのは、例えば8倍機ならば、その距離が8分の1になったような大きさで見えます。例えば、10メートル離れていれば、10÷8で、1.25メートルから見た大きさに見えるということです。 また、8倍機といってもピンキリで、レンズが大きいほどはっきりくっきり見えます。値段も高い方がよく見えますが、このような使い方なら、バードウォッチング用はちょっと良すぎると思います。だいたい、8x30、もしくは8x32の機種がいいと思います。ただ、その圧力計の文字がどれくらいかですね。先に言ったように、その文字を1.25メートル離れて問題なく見えるならば、大丈夫かと思います。
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