実際にやってて思うのは会社によっての格差が非常に大きいということです。 実例を出すと前に勤めていた家族経営の会社では丸1日家に居られる日は2週間に1回、それ以外だと2日に1回2時間くらい家に居られる感じ、繁忙期ともなれば1週間に1度着替えを取りに帰るのでいっぱいいっぱいな時も、年末年始すら関係ない感じ。 それだけ家に居られないので外での食事代、風呂代、時には洗濯代までもが掛かり非常に出費が多かったです。 毎日PAやSA、コンビニ駐車場なんかで車中泊、場所が確保出来なければ路駐して寝るなんてのも当たり前でした。 それで年収は350万程度、ボーナスや有給や退職金や通勤手当なんて当然のようにない、制服なんかないから仕事で着る服や安全靴なんかも自腹、事故ったら給料から天引き、商品破損したら自腹で購入、荷物が積み切れなければチャーターする赤帽代自腹、高速代も便によって月にいくらまでという制限があり超過分は給料天引きなど今思えばかなりひどい会社でした。 今では年に半袖1枚の長袖1枚、そしてうっすいナイロンのジャンパー1枚の制服支給、前線高速の全額会社負担、赤帽代は会社持ちみたいに少しはマシになっているようですが他は何も変わってないとのこと。 今の会社は完全週休2日、世間通りの連休、路線屋で支店間の荷物の移動なので支店毎に風呂と仮眠室があり風呂代は掛からないし寝る場所にも困りません。 繁忙期は除いて平日でも2日に1回約10時間は家に居られてますかね。 それで年収はボーナス込みで650万程度、福利厚生完備、制服や備品の支給、事故っても商品破損しても反省文程度の物の提出で終わり(やらかしまくるとボーナスの査定に響く)、当然ですが給料天引きなんてありません。 前者は世間一般で言う下請け会社、同じような言い回しで言えば後者は元請けみたいな立ち位置です。 こういう私の経験で言えば前者よりな会社にお勤めでしたら給料が見合ってないし体力的にもキツイでしょうね。 ただし一部例外としてトラック運転手でありながら年収800万とか稼ごうと思えば前者でしか実現不可能です。 未だに全てを犠牲にしている分、給料だけは破格という会社が存在しているんですよね。 後者よりな会社であれば昔に比べたらアレですが、今の運送業界の中では給料は見合っている方ですし体力的にもそこまでって感じですかね。 ただし業界の売上トップ3とか4のレベルの大手では逆に超絶ホワイトすぎて給料はそこまでって感じです。 私が今勤めている会社は業界で言えばトップ20くらいのオフホワイトってとこでしょうか。 2024年問題もみなし残業を辞めて実働時間に切り替えるというシステムの変更だけでクリア出来る見通しなので少し残業代が減る程度で済むかと思います。 それでも基本給が毎年上がるのとボーナスも毎年上がっているので業界内ではかなりマシな部類の会社だと思っています。
なるほど:1
ありがとう:1
あなたの思いやりが感じられますね。運送業は確かに体力的な負担が大きいところがありますから、祖父の健康について心配になるのも理解できます。ご自身が想像する以上に丈夫かもしれませんが、機会がある時に具体的な疲れや不調が無いか尋ねて見るのもいいですね。そして、仕事と健康のバランスを保つための支援ができると良いですね。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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