高一です。将来の夢のことで悩んでいます。私は将来キャビンアテンダントになりたいと思っているのですが、はっきりとした理由も…

Question

高一です。将来の夢のことで悩んでいます。私は将来キャビンアテンダントになりたいと思っているのですが、はっきりとした理由もなく、ただ単に憧れるというだけです。言ってしまえば、キャビンアテンダントという仕事に憧れているというより、その仕事をしている女性に憧れているという感じです。
関西学院大学の国際学部への進学を希望していて、そのために努力はしているのですが、「憧れる」という理由だけで決めてしまって良いものなのでしょうか。英語が好きなわけでもなく人と話すのが得意なわけでもなく、寧ろ逆であり、家族や友人からは君は絶対接客に向いていないと言われます。自分でもそう思います。自信がないのです。
私はこのままキャビンアテンダントを目指していていいのでしょうか。

Answer 1

関西学院大学に詳しい「関学博士」と申します。

高校１年生から将来の夢を考えておられるのは素晴らしいことです。この機会に、キャビンアテンダントを含めて、その職業の具体的な職務内容を調査して、その職務内容が自分に合っているかをしっかりと考える必要があります。

キャビンアテンダントは世界中を周れるメリットがありますが、勤務時間は不規則で、会社によって決められるため、時間に融通が利きません。国際線の搭乗では時差に悩まされ、健康を害することが多々あります。接客では理不尽なことを言ってくる乗客もいて、そうした面に耐えられるかどうかも重要です。また、職務のほとんどはウェイトレスと同じく、食事・飲み物の提供と後片付けです。緊急の際は乗客の脱出をサポートしなければなりません。このような仕事に憧れますか？ 答えがYesならば、あなたは向いています。

関西学院大学国際学部に進学する人は、国際的な仕事に憧れていることは確かですが、キャビンアテンダントよりも、一般企業（メーカー、ITなど）の国際部門に就職するケースが多いです。

Answer 2

もちろんです。憧れも進路を決める要素のひとつですよ。
私など、受験した学科が建築だったので、その道に進んだだけですｗ。
建築がしたかったわけではありませんでしたよｗ。

Answer 3

関西学院大学に進学できても、ANAやJALのCA採用に合格する確率は10％～20％いけばいいと思います。（それでも一般的には、他の人よりずっと高いでしょう）

＞キャビンアテンダントを目指していていいのでしょうか。

目指してもいいですが、落ちる可能性の方がはるかに高いのです。CAの採用に通ってから、考えればいいこです。基本は、落ちてもいい、落ちる前提で普通の就職活動もすべきなんでしょう。

もちろん、CAの受験校にも通う必要はあります。

Answer 4

憧れでイイと思います。
私なんか何もなくって惰性でリーマンしてますから。

憧れを目指すとなれば、自ずと英語力や接客など学ばざるを得ない。
そうゆう境地に追い込むためにも、憧れはあっていいと思います。