解決済み
こういう会社って将来ないですかね? 半年ほど前に外資から外資へ転職したのですが40-50名ほどの規模の小さい会社です。 Fintech業界です。以前は2,3000人ぐらい社員いた会社なので社内の組織はしっかりしており各チームの役割がしっかりました。 ですが今の会社はなんか大きい企業から転職した人間からすると組織がガバガバすぎるという印象です。まずマーケティング部が日本オフィスでは存在しない、商品の軸を決めるProduct managerは海外からの人間で全く日本語が話せず日本の市場も全く理解してない、エンジニアも日本にはおらず日本語が話せないシンガポール人が行なっている。日本には顧問弁護士がいない。日本オフィスにはHead,いわゆる代表みたいなのがおらずそれも機能してない。 私はチームのマネージャーなのですが、ここのオフィスに備品などを管理してる人がおらずコーヒーマシンの清掃や飲み物の補充などもしてます。他のマネージャーに聞くと日本オフィスは助け合いが必要だから仕方がないとか言ってるのですが、仕方ないことではなくオフィス管理チームがしっかり機能してないからでは?というのですが誰も理解してない感じでした。(他の人たちの経歴を見たことあるのですがみんな小規模の会社でしか働いてませんでした) あとオフィスを年始に移動するのですが普通の賃貸オフィスではなく少し良いコーワーキングスペースに移動するらしくみんなは喜んでるのですが、それっていつでも解約して出ていけるスペースなのでまず成長を考えてなくね?と自分は思ってしまいました。 規模が小さい会社が上に向かって行く事は素晴らしいと思うのですが、規模が大きい企業出身者としては3、4年後のビジョンを全く考えてない会社だと思い2,3年したら転職を考えてます。 みなさんはどうお考えでしょうか?
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小さな外資系だとご指摘のような状況は普通あります。 ロールベースで本国を中心とした縦割り型の組織で、日本としてのまとまりはないし、本国もそれを望んでいない。 売り上げが大きくなってくれば、ある程度は、本国に対して物を言えるようになり、組織化もできるでしょう。その過渡期を楽しみつつ、自分たちで本国に物を言える状況に持っていけるパワーがないと、なかなか難しいでしょうね。 例えば顧問弁護士なんかだと、最低限の契約であれば月額5万円前後からで受けていただけます。その必要性を本国に説得して、投資を引き出すのはローカルチームの役目です。イギリスやインドなんかだと、大学の法学部を卒業+αで弁護士相当を名乗れるようになったりします。
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