へ〜。「男なのに○○やっているの」とステレオタイプな職業観で語られたり、偏見や旧弊な価値観を基準にした職業ジェンダーを押しつけられて、「そんなに悪いことなんでしょうか」と思う人が令和の時代にいるのが、むしろビックリビックリです。 そういやあ、母親の介護を仕事辞めてやってる男性が驚かれていましたねえ。 そもそもとして、職業とジェンダーは収入や出世と深く結びついており、当たり前ですが、男性原理が依然と強いですので社会問題になって久しいですからね。 むろん、あなたの世界観は尊重されるべきですし、おじちゃん世代の方でしたら斟酌すべきですけど、あるいはオッサンで”男性の砦”や”男の花形職業”としてある種の職業・地位を守りたいのかもしれませんが、一方であなたは他者や社会の価値観に介入しないでくださいね。
おっしゃる通りです。 相手はそうやって、あなたの「えっ?」ていう心のスキにつけ込んで、あたかも弱みを握っているかのようにして、その背後にあるさらなるメッセージを伝えてくるから気を付けてください。(例えば男女同数に必ずせよ、とか。)「えっ」と戸惑ってると相手のペースになります。CMなら大成功ですね。
わたしは、 困ったり、怒ったり、という 現実的な被害を回避するために 呼びかけているメッセージではない と、認識しています。 個人的には、 わたしたちの固定概念や先入観に 「気づき」をもたらすことで、 多様性に対して柔軟であろうとする グローバリズムの一環として 控え目にその喚起を呼びかけている... という印象を持っています。
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