専業配達員です。 週1の営業でUberの加盟店要件を満たすのかどうかがまず疑問です。 飲食店営業許可と、食品衛生責任者資格が必要になります。 コロナ時代、バーチャルレストラン系が乱立し、数週間~数ヶ月で潰れていくラッシュが起きました。 今も続いているバーチャルレストランは自社のスタッフが配達する形で残っていますが、1店舗で30ほどのブランドを展開していますが一時期のような勢いはありませんね。 その形以外の店舗は全滅してます。 様々なブランドの料理を常に調理できる体制を作っておかなくてはならないわけで仕入れや在庫管理、配達員の人件費、テナント料、水道光熱費などで内情は相当苦しいのではないかと邪推しています。 かつて、コロナの時代にデリバリーが忙しかった加盟店は、既に実店舗の営業を再開されていて殆どお呼びが掛からない状態です。 というのも、デリバリーの顧客というのは「ハズレのない店」から注文する傾向が感じられます。 それも理由があって、写真詐欺のような店舗が後を絶たずSNSなどで度々取り上げられてきました。(実際にメニュー写真はプロが撮影するので実物と違いすぎて結局リピーターが付かない) 週1の営業が認められるとして、顧客に認知され、一定数の注文が安定して入るようになればいいですが、サービスの利用料が商品代金の35%かかるので、原価に最低限の手数料を乗っけると実際の売値はそれなりの価格になると思います。 弁当店などであれば多くの加盟店が閉まる深夜営業などで工夫されている所も既にあるので、そこに割り込んで入っていけるかどうかですね。 日中に変わり映えしないサービス/料理であればまずは名の売れた「ハズレのない」店から注文するはずですから。もう、これらのサービスに「真新しさ」を求める顧客はほぼいません。 あと、配達員は全員が「個人事業主」で毎日、会計帳簿を付けて、自ら確定申告の義務を負う事業主ですから店員の対応が悪かったり、毎回のように到着後、待ち時間が発生する等したら次回からはその店の配達を敬遠します。(料理の完成後に配達をキャンセルする処理も出来ます→配達員がキャンセルしたら次の配達員が決まるという保証はありません) 会社員やアルバイトのように指示された仕事はすべて受けないといけない、というような仕組みではありません。 また個人事業を営む、ということは当然ですが経理の知識も必要になってきます。これは配達員も、加盟店側も同じことです。 配達員もオーダー数や報酬額に比例して激減しているので今頃になって加盟店側に参入しても、どれだけの勝算があるか、、 運営企業はフードデリバリーが下火になっている事を把握しているはずで、今はライドシェアに注目している…といったところですか。 正直なところ、「無名の店舗」というだけで配達依頼を拒否するのも今や当たり前です。 理由は、「店舗までの道に迷うかもしれない」というのと、「デリバリー対応に慣れていない店舗だと梱包や調理時間の設定、応対品質に不安がある」という点が挙げられます。わざわざそんなリスクのある配車を受けなくても他に鳴る店を知っているので「今更、初見の店舗の注文は受けない」という配達員は割と多いと思います。 各店舗、配達員の確保に必死だった感もあります。注文を受ければ必ずgoodで評価してくれたりトイレの無料貸出やウォーターサーバーを自由に使ってOK、夏には塩飴を頂けたり…。 配達員に離れられたらおしまいだ、ということを理解されている店舗からはそういった対応を受けることが出来ました。 配達員とマッチングしない→お届け時間が遅くなる→料理が冷める→顧客離れに繋がります。 また雨天時には我々配達員は激減します。 これら総合的な理由から自社の雇用契約で指揮命令系統を作って動かせる配達員を確保している店舗が存在するということです。 まずは、独立志望ということを伝えてそのような店舗でアルバイトされてみてはいかがですか?
いける可能性はあると思う。元々毎日営業してる店だったけどチョコレートケーキだけに力入れて、その商品だけの販売で成功した人がいるね。本もあるから自分で調べて読んでみるのをおすすめします。
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