解決済み
少し拗ねた質問ですが、宜しくお願い致します。 大学受験(高校入試も)において、試験科目に必ずと言っていいほど英語があるのは何故ですか?英語やそれに関連する学部であれば、英語力や英語に関する意欲を試すのはわかります。 しかし、ほとんどの人が卒業してから英語を使う仕事とは無縁の生活を送るのに、なぜ英語力を求めるのですか? 私も学生時代は、英語の試験や授業がありました。 現在、土木設計の仕事に就いています。 仕事で英語は使用しません。使用する気配もありません。 日本の仕様書に基づいて設計をするため、英語は使いません。 数量計算も英語ではなく、数学です。 英語ができることで、昇格や昇給に繋がることもないです。 大手のように海外に支店があるわけでもありません。 でも、そういう人が殆どではないでしょうか? ①受験で英語が必須なのは何故だと思いますか? ②建築・土木設計で英語力が活き、差別化できるシーンはありますか?
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建築・土木設計って日本語なんですか? 特殊なんですね? わたしは機械科出身ですが、扱っている図面は日英併記です。別の会社からくる電装図面も日英併記です。 電子部品は殆どが海外製なので英語のスペックシートを読まないといけません。取引先から要求される仕様にでている規格は海外のものもあるので海外のレギュレーション(当然英語)を取り寄せて読まないといけません。 基準を満足させるためには英語のテストレポートを添付した申請書(当然英語)を出さないといけません。 コントローラーのプログラムも英語でできています。 日本で仕事していても英語に触れずに仕事をすることなど不可能で、これが普通と思っていたのですが・・・ 建築土木全てが質問者さんのような環境かどうかわかりませんが、私には特殊な環境に思えます。 学校教育は万人向けに行うなら、多くの人に必要な項目があるのは当然と思いますが。
同じ理屈で考えたら、スポーツ選手にもならないのに体育があり、デザイナーにもならないのに美術があったり それに比べたら英語の方がはるかに大切だと感じます。 私の乗っている電車内の少なくとも2割は英語が共通言語の様です。
なるほど:1
英語が公用語の会社で働いています。しかもたまたまゼネコン(のような)会社です。 むしろ英語が話せないから「英語とは無関係の仕事を選んでいる」という側面もある気がしますね。英語が話せれば大学の選択肢も違うでしょうし、同じ仕事であっても日本でやる必要がないかもしれないし。 日本国内のマーケットだけを対象にするのは、厳しいというか合理性がないので、個人的にはむしろ英語教育をもっと何とかしたほうがいいと思います。
なるほど:1
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