農業土木の将来性について。

Question

農業土木の将来性について。新卒で農業土木のコンサル会社に入社しました。現在はそれなりの業務量はあるのですが、農業を営んでる方は高齢の方が多く、跡継ぎがいない所も多いです。そこで10年後、20年後の農業土木の業界はどうなっているのでしょうか。将来性はあると思いますか？

Answer 1

あると思います！！

跡継ぎがいない…というのは、
人口減少局面にある今、何の業界でも同じです。
農業だけが特別じゃありません。

農業って、
私たちの食生活を支える根幹的な産業。
農家に後継ぎがいなくなっても、
農業そのものがなくなってしまうことは考えられません。
移住者が就農したり、
農業法人が耕作放棄地を引き継いだりして、
形を変えながら、生き残っていくはずです。
経営体が変わるときには、
農業経営の形も変わるでしょう。
農業土木事業者の需要がなくなることはないと思います。

ただし、農業土木事業者の方も、
時代の変化に合わせて、
事業のやり方を変えなければならないでしょう。
それに取り組むのが、
あなたのような若い世代の役割です。

Answer 2

なくなる仕事ではないね。
集約はされているだろうけどね。