面接についてです。 面接で、自己PRや長所を聞かれると思うのですが、このふたつは内容が被っていた方が良いのでしょうか？

Question

面接についてです。

面接で、自己PRや長所を聞かれると思うのですが、このふたつは内容が被っていた方が良いのでしょうか？また、自己PRや長所で、ポジティブだったり、ムードメーカーであることを言うのはおかしいですか？

今のところ、
自己PR ムードメーカー的存在で、誰もが楽しめる環境作りに努めてきた。また、何事もポジティブに取り組んできたので、貴学でも～

長所 ポジティブな所と社交的なところで、～

ほかで、継続力や協調性などの話をしているのですが、内容がバラバラすぎますよね、

Answer 1

就活を終えた24卒の者です。

自己PRと長所を同じタイミングで聞かれた際の内容は被らない方がいいです。
なぜなら自分の強みを複数証明するエピソードが同一であると説得力がないからですね。再現性がないという意味です。

で、ポジティブやムードメーカーを使うのも悪手です。ほぼ同じ理由で、「なぜそうなのか、なぜ強みになっているのか」の具体的な説明がなく、再現性に疑問が残るからです。

変えるのであれば、「誰もが楽しめる環境づくり」をどのように成し遂げたのかを分析したうえで、どのような能力を発揮できたかを考えてみるといいと思います。課題発見力とかですね。

「何事にもポジティブに～」も、言い換えれば困難に立ち向かう力であると言えます。このことを念頭に置いて考え直すことで、より具体性のあるものになると思います。