解決済み
剣道教室へ通った事がある方へ質問です。 子供が剣道を習いたいとの事で、先日教室へ見学に行きました。その際に会費や必要道具等が記載された紙をもらったのですが、その中で下記の部分が気になりました。 ↓長文でごめんなさい 〈慶弔取扱い〉 (1)指導者に係わる慶弔 ・お祝い(結婚や出産など)5000円 ・入院(程度に応じて)~10000円 ・死亡 30000円 ・転出祝い 5000円 (2)指導者の配偶者に係わる慶弔 ・入院 ~5000円 ・死亡 10000円 (3)会員に係わる慶弔 ・入院 5000円 ・死亡 10000円 指導者が1人位なら理解できるのですが、 ここの教室は指導者が10名以上いる様です。指導者の配偶者までとなると全員既婚者なら20名分になります。そうすると慶弔の頻度がかなり多くなると思うのです。 子供が週に2時間程習う予定だったのですが、 会費の他に予定外の出費(慶弔)が頻繁にあったらどうしようか…と心配です。 長期習ってお世話になっている方なら理解できますが… 剣道教室に通った事が無く、この慶弔の記載が普通なのかが分かりません。 どこの剣道教室も同じでしょうか。
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剣道の指導者です。 仕事の都合であちこちの道場にお世話になっていますが、この制度はあったりなかったりです。 質問者さんの道場は大所帯のようなのでキッチリと会の規則があるのでしょう。 特にお金のことは周知する必要があるので、そういった意味でもしっかりした道場運営だと思います。 但し、無い場合でも必ず慶弔の際には何かしらの対応をするのが当たり前でした。 指導者に限らず会員の親族の場合でも有志で募ったり指導部と保護者会で協議をしたりします。 お金は会から(積立から)の場合もあれば、その都度徴収されることもあります。 また受ける側も黙って頂く方もいれば、事前に辞退される方など様々です。 勿論、頂いた場合は普通に返礼もします。(頂く側も指導者だから当たり前などの考えで「貰いっ放し」はありません) 要は一般的な社会生活と何も変わらないってことです。 尚、余談ながら指導部は他の道場や連盟内での慶弔事で時間や経済的負担があります。 負担は会からの場合もあれば個人負担ということもあります。 それは道場運営をスムーズに行う為の「お付き合い」や「仁義」だったりします。 これでも分かるように例えば「会社組織」や「自治会」などの運営と何ら変わりはなく「人として当たり前のことはやる」というレベルの話だと思います。
近年近所付き合いの減った中、若いご家族には理解され難いのですが、以前は怪我など不幸事、入学結婚など慶弔事にはお互い贈り合う事が当たり前でした。 昔から当たり前にある文化です。 想像してくださいね。 指導者に慶弔事があった場合、誰かがいくらか包んだ場合、「じゃ私も」となり、多額の金が動くことになり、頂いた方も返礼をしなければならずお互い大きな負担になります。 ですので「会として◯円まで」と決めて大げさにならないようになっています。 こうなると「お互い様」になって返礼の必要がなくなりますから。 所属されている道場のように大所帯で、各々するようであれば、大変ですよ。 ただ、近年は冒頭に挙げた通り、付き合いが浅くなって慶弔事に何もしないことが多く、道場でもこういった項目が削除されて、昇段時のお祝いくらいに留めている所が多くなっています。
普通は無いですよね。。。
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