理論上可能なビジネスは向き不向きが多い? 例えばネットワークビジネス 私も経験ありますが失敗しました 商品…

Question

理論上可能なビジネスは向き不向きが多い?

例えばネットワークビジネス
私も経験ありますが失敗しました

商品自体は素晴らしいものでしたが売るとなれば話が別なことは、よくあることですか?自分は夜の仕事以外に美容系の商品をネットワークビジネスのような形で知り合いに紹介しましたが…

何の成果も得られませんでした!

https://lalagrant.jp/

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自分も商品を愛用していて有名芸能人も使っているお墨付きの補正下着ですが売るとなると人によってこんなにも個人差から大きいと痛感しました

ネットワークビジネスに限らず好きな商品でも「理論上稼げる」仕事は万人向けではないのですか?

Answer 1

「理論上可能」というのも奇妙な表現で、根本的には「あなたに営業スキルがなかった」というだけだと思います
ですので、理論上も不可能と言った方が正しいかと

職人技の伝統工芸品は「作れない」
ITのプログラミングは「できない」
農作物を適切に育てる知識は「ない」

など、他の分野ならわかりやすいのに「売る・営業する」というソフトスキルは何故か経験も根拠もなく「できる・可能」と誤解してしまうケースがあります

これは情報商材を売ったりセミナーをやっている悪徳業者の口車によるところが大きいとも思われますが、そもそも根本的に「営業スキル・マーケティングスキル」は前述の専門技能とまったく同じ高度な専門的スキルです

何なら伝統工芸や農業より儲かり、ＩＴと同じぐらい専門性が高く経験者の需要もあるのが営業です

「ネットワークビジネス」というよくわからない分類（これ、IT開発もオンライン営業もブログライターも、ネットが関連する現代のビジネスの大半が含まれませんか？ 詐欺師や信頼性の低いサイトがよく使うフレーズな気がします）がどうあれ、あなたがやろうとしたのは「販売・営業」です

売ることは世界の資本主義の最も根幹にあるスキルですので、高度な能力と経験が必須なのはごく当然のことです

「理論上可能」「向き不向き」とかいう以前に、専門職なのですよ

あなたが五年ぐらい営業職としての経験を積めば販売はできると思いますよ？

ただ、未経験者がいきなりやっても売れないのは、急にプログラミングができたり、急に伝統工芸品を作れたりしないのと同じぐらいごく普通のことだということです

Answer 2

向き不向きというか、単純に資本主義のビジネスでは勝者よりも敗者の方が多いってだけじゃないですか