退職金と雇用形態についての質問です。私が勤めている会社から09年8月末で退職金制度なくなり、それに伴って、積み立ててきた…

Question

退職金と雇用形態についての質問です。私が勤めている会社から09年8月末で退職金制度なくなり、それに伴って、積み立ててきた退職金を全員に支払うと通達がありました。ただ積立金が運用損で会社都合の金額は払えず自己都合分の金額(会社都合の半分)で支払うと。それは仕方ないとは思っているのですが、非課税にする為に全員が一度退職して、すぐさま1年更新の契約社員としての再雇用になるという事でした。契約となっても待遇は正社員となんら変わらないという話でしたが、信用しても大丈夫でしょうか？また、2012年で今の退職金制度が法改正によりどこの会社も廃止になるというのは本当になんでしょうか？
教えて頂けると助かります。宜しくお願いします。

Answer 1

正社員と契約社員は待遇？は同じといっても契約満了とともに解雇ができるので契約社員の方が会社としては負担が少なくすみます。
正社員の場合、解雇猶予というか解雇にある程度の期間＋お金の保障をしないといけないものです。
なのでこれから会社の経営が悪化した場合１年後の更新の際に更新されないなんて人がでてくるかもしれません。
２０１２年の法改正・・・ちょっと知りませんね…でも退職金制度は会社が設けているもので国が廃止させますっていうものではないと思いますけどね…（公務員なんかだったらわかりますが、一民間企業はどうなのかと…）

Answer 2

課税されても良いから雇用の継続を全員で申し出る事です。
なぜ再雇用が契約社員になるのか・・・怪しいです。
待遇は格段に違います。

法改正で退職金制度・・・笑い話にもならないですよ。
退職金は会社の任意の制度なので法的な根拠はもともとありません。