公務員試験(地方市役所)についてです。 最終試験が終わり結果待ちなのですが、疑問に思ったことがあったので質問させてくださ…

Question

公務員試験(地方市役所)についてです。
最終試験が終わり結果待ちなのですが、疑問に思ったことがあったので質問させてください。

私が受けた自治体の試験では、
一次 筆記試験
二次 個人面接三次 個人面接 でした。
どちらの面接も設定時間が設けてありました。
二次 15分と30分の面接(それぞれ面接官は異なる)
三次 20分

三次面接の時間設定が、二次面接よりも短く、また深掘りされるようなこともありませんでした。

てっきり、最終面接は深掘りされたり、その自治体の市政など聞かれるのかと思っていましたが、私の経歴や志望動機をチョロっと聞かれただけで終わりました。
正直、少ない時間で私の熱意や意欲など伝わったか不安でもあります。

このような場合、三次の面接では何を見ていたのか気になりました。
二次は人柄見てるのかなとは思ったのですが、違ったのでしょうか‥。

もちろん、受けた自治体の面接官しか真相は分からないですし、もう終わったことなので合否を待つだけなのは重々承知です。
皆さんの予想や傾向、体験談が聞けたら嬉しいです！

Answer 1

可能性が高い順から。

①自分では経歴や志望動機を少し語っただけだったと思っているが、面接官の技術もあり、実は熱意や人となりを見るに十分な時間だった。
②二次面接で深堀でき、良い評価だったので三次面接は必要最低限にした。
③②とは逆で、二次面接の評価が良くなかったので落とす前提で必要最低限にした。
④元々、最大難関は二次面接で、三次面接は二次面接の補完だった。（この場合、面接時間設定との齟齬が発生します）
⑤面接官が疲れていた、もしくは優秀な職員を採ろうという気概がなく、必要最低限になってしまった。（三次面接は人事の責任者など優秀な人材を採りたいと心から思っているので、あまり考えられませんが）

ちなみに、自分もいくつか公務員試験を受けましたが、ほとんどの三次面接は事前に知らされていた時間より早く終わっていました。本当にこれで良いのか…？と思っていましたが、一応受けた試験は全て合格していました。
質問者様の文章や試験に臨む姿など、しっかりされているので、面接で人柄や考え方、熱意が上手く伝わっていれば良いですね。
サクラ咲きますように！