解決済み
子どもと目線を近くするという考え方からすれば、立って言語の実技試験を受けるという選択肢はなかったです。 立ってやれば、それだけ試験官の二人と目が合う可能性があり、おそらく試験官と目が合うと減点になるはずです。子どもに向けてお話をしていないという判断になると推察します。 子どもが聴きやすいよう、想像しやすいよう、目線をまんべんなく配り、テンポが速くならないよう、時にジェスチャーを入れるように、お話をするだけだと愚考します。 ちなみに、私はももたろう一行が鬼ヶ島に上陸した時点で時間になりましたが、合格できました。 34点でしたか。 34点ごときが偉そうにと思うかもしれませんが、2日で用意して臨んだ実技試験だったので、ご容赦を。
私は、3匹のこぶたの話をしました。立って行いましたが、合格しました。46点だったと思います。私の身長は、175センチで、座って行った方がいいかとも思いましたが、身振り手振りと表情を子どもたちに伝えることを考え、慣れた動きやすい立ちスタイルにしました。 3歳児の子どもが20人いて、一人一人に目を配るようにして、メリハリをつけ、抑揚をつけ、身振り手振りの素話です。 試験官を話すのではないということを意識しましょう。また、3分間できちんと終わることは理想ですが、私は緊張して、ゆったりと話をしてしまい、終わりが尻切れになりましたが、多少早く終わっても、笑顔で待つ、時間が足りなくても慌てないことが大切だと言われていたので、練習通りにはなりませんでしたが、なんとか乗り切れました。 私の体験談ですが、参考になれば良いと思います。
保育士試験の言語「桃太郎」を受験し、今は保育士をしています。前の回答者さんが言うように、素話は座って行う方がいいです。 正直なところ、実技は落ちる可能性の方が低いです。そのため、椅子に座ったか座ってないかよりも、内容や演じ方の問題の方が大きいと思います。 話の内容は、テキストの丸写しではなく、3歳児の子どもがイメージしやすい内容なのか考えながら、分かりやすい言葉で作り変えると良いと思います。例えば、桃太郎にはイヌ、サル、キジが出て来ますよね。「イヌが来ました」「サルが来ました」と伝えるだけでは面白くありません。「ワンワン」「キッキ」「ケンケン」などの鳴き声や身振り手振りを入れたら、より面白く、子どもの中にイメージが湧きませんか?そういう感じで、作り変えていくといいと思います。 演じ方に関しては、とにかく大きな声を出せばいい、身振り手振りをたくさん入れたらいいというわけではありません。子ども達に優しく語りかけるように、そして抑揚をつけながら、必要なところで身振り手振りを付けていたら大丈夫だと思います。また、目線も一点だけを見つめるのではなく、満遍なく全体を見るようにしましょう。 前の回答者さんがいうように、他の人に見てもらったり、それが難しければ自分で動画を撮って見返してみてください。 次の試験で合格できるよう願っています。
立って実技をした時点で、まずは減点だったかもしれませんね。 話す対象が誰なのかを考えれば、威圧とかそういうこと以前ですよね。 内容には自信がありましたか。試験ですから自信がないのは当然ですが、そのことが声の小ささや表情の硬直、さまざまなことで減点になります。 大事なのは、あなたの周りで実技を見てもらうことです。恥ずかしいことはありません。あなたが目指す保育士は恥ずかしがってやる仕事ではないですから。家族でも友人でも、保育士さんが知り合いにいれば、ぜひ実際に視てもらって、なんども予行演習をしましょう。 そうすれば、次かならずよい結果がきますよ。
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