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臨床検査技師が行う病理検査の内容はどんなものですか?どんなことをして標本を作るんですか?染色とかもしますか?
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臨床検査技師が行う病理検査の内容・・・ 手術で摘出した組織・・と言う前提で・・・ 先ずが綺麗に形を整えてから記録写真の撮影、そして「ホルマリン固定」 その後病理医切り出しの補助・・ きちんとNoを着けてパラフィン包埋の機器にセットし 翌日「ブロック」の作成・・ そしてでできた「ブロック」からの薄切、 脱水・脱脂・パラフィン浸透 ・切片のスライドグラス貼付 ・伸展 ・乾燥 ・脱パラフィン ・染色 ・脱水 ・透徹 ・封入 で標本の出来上がり もちろんブロックと標本(スライドグラス)そして切り出し残組織 の整理も重要な業務 更には・・病理解剖の助手も業務になる その時の写真撮影は・・当然として 時には手術中の撮影や、手術前の患者の状態の 記録撮影を、依頼されることもある 摘出した臓器の撮影の為・・手術がほぼ終わって 臓器が摘出されるまで・・夜中過ぎまで「待機する」ことも有り得る
組織をパラフィンに包埋→薄切→染色して標本を作る。等です。
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