再受験するならば、対策をすることになると思います。 …といいますか、初受験でも基本的には対策をするべきでしょう。 15分や20分程度の面接では、本当の意味で「人物を見極める」なんて不可能です。 ただ、その時間での回答を通じて「組織に役立つ人材だ・一緒に働きたい人(部下・後輩として迎えたい人)だ」と理解してもらい… その上での評価が、ライバルに対して採用枠内上位に位置できれば、「最終合格できる」というだけのことです。 近年は、最終合格における面接の配点が非常に高いと言われ、配点を公表していた11の政令市消防職では、平均で61%超が面接に割り振られていました(2021年度)。 消防職ではなく事務系職種の例ですが… 最終合格の配点が面接50%であってさえ、筆記最高点獲得者が亭々点で最終合格者するためには「筆記の満点以上を、面接と論文(配点比は概ね3対1)で稼ぐ必要があった」なんてケースも確認できます。 重視されている面接に無対策で臨むのは、本当に「面接向きな受験者」以外にはお勧めできません。 …仮に面接向きな人でも、「どのようなアピールをするか、その際に矛盾は無いか…程度の確認」は、対策として行うべきだと思います。
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