休職理由によって、対応の仕方は変わりますが、「とりあえず」生きていれば、今のことはただの思い出に変わります。質問者様の仰る「巻き返し」が何を指しているのかは存じませんが、幸せに生きたいと考えておられるのであれば、今起きていることは「全然たいしたことではない」ので、ご安心ください。 ケガや身体的な疾患が理由による休職の場合、後遺症や生活上の障害が残らないよう、徹底的な治療に努めましょう。もしすでにそれらが避けられない状況であれば、ご自身にとって少しでも楽に生活できる形を模索しましょう。 精神的な理由による休職であれば、こちらも今やるべきことは治療と再発防止です。医療機関でアドバイスを受け、必要であれば投薬をし、心理カウンセリング/トレーニングをおこなって「ストレスを受け入れることを拒否する力」、「どうでもいいことを無視して、自分の大切な事だけに注力する力」を鍛えましょう。スポーツと同じで、これらは練習で上達します。 人生では様々なことが起こりますが、これらは全て人と人が関わることによって偶発的に生じるものであり、「自分のせい」「自分が悪い」ととらえてしまうことは一切必要ありません。今回の休職も、質問者様と他者との関係により、ただそのようなことが起きただけであり、今後のための対処(治療、安静、トレーニングまたはリハビリ)を行っていけばいいだけです。
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