素晴らしい考えです。私は専門学校卒でしたが、大工やりながら実務経験4年で、いきなり一級建築士に挑戦して2回目で合格しました。 流石に一級建築士を持つと大工はやっていられなくなり、やはり資格に見合った仕事がしたくなります。自分で図面を書いて確認申請、監理や現場管理です。その後に一級建築施工管理技士と一級土木施工管理技士も取得。セコカンは学科免除だったので楽でした。今年は宅建を受験して結果待ちです。そして今、建築士事務所と宅建業で独立するために各種手続きをしている最中です。 大工の経験は建築系の資格取得に生きてきます。また納まり図を書ける一級建築士でも少ないですので大工で基礎を学ぶと強いですよ。 最終的に設計から現場まで全てをやりたいのなら若いうちに大工→設計→現場管理が一番効率が良いと思います。大工は定時で帰れるので勉強できます。他は残業が当たり前で勉強できず、資格取得できない人が多いです。 頑張ってください。
寺社仏閣に強い設計事務所でよいのではないでしょうか?そういうとこで働けば宮大工と呼ばれるきちんとした技術を持った方々に自然と出会えるはずです。 プレカットした木材を組み立てボルトやネイルをバカスカ打ち込んでる大工もいますがあれは修士の人間がやる仕事ではありませんね。
>院卒後就職するなら設計事務所がいいですか?大工がいいですか? 設計の方がいいですね。 大工って、言われたものを言われたとおりに作るだけだから、大工をやると詰みますよ。 >いつか独立したら設計から施工までやりたいです。そんなのむりですか? できますけど、施工は請負金額が大きので、ミスるとリスクしかないですから、設計と施工が両方できるなら、設計の方がいいってなると思います。 設計は何かを買って売る仕事じゃないので、例えば、500万の仕事は500万丸々入りますけど、500万の設計の建物なら1億超えるような施工費になる可能性がありますが、施工で1億だと何千万かの工事費をリスクとして追うことになりますので。
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