解決済み
現在居住の県庁と市役所2か所の障害者雇用枠の公務員試験を受けましたが、 1次教養考査を合格した市役所の2次試験の面接を今月末に受けます。県庁は、1次教養考査の点数は繰り越しせず、2次の作文、面接、集団討論の3つとも合格点に達していて、総合点数も合格点を超えていれば合格との記載があります。 もう一つの1次教養考査で落ちた市役所は、2次の論文、面接と1次教養考査の点数も加味した上で、上位から数名合格する旨の記載がありました。 11月末に受験する市役所は、1次は教養考査、作文(1次合格者のみ採点し2次の面接と合わせる)、2次は面接のみ、3次も面接があるかも知れない。となっています。 正確には、2次の試験の面接や作文の点数の分配や、1次の教養考査も考慮するしないなど何も記載されていません。 この場合、暗黙で配分点数は決めてあるのでしょうか? 面接が1番重要だと思っていますが、数名良い人で悩んだ際に作文、教養考査の点数を見るのでしょうか? どのような基準なのか、詳しい方がいましたら、ご回答頂けると幸いです。
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第2の人生へさん 暗黙というより、配点を決めていなければ得点の集計のしようがないので、それぞれの配点と、二次三次試験に進んだときに前の試験の点は持ち越すのか持ち越さないのかはあらかじめ決っています。(公表していないだけ) 面接が一番重要なのはそのとおりで、筆記試験の得点を持ち越さない自治体はもちろん、加算する場合でも多くの試験で面接の配点が高くなっていて、筆記での得点の差は面接の評価で容易にひっくり返るようになっています。 「数名良い人で悩んだ際に作文、教養考査の点数を見るのでしょうか?」というようなどっちつかずの方法を取っている可能性は少ないと思います。 決っている配点方法で同点になった場合には、筆記が高くて面接が低い人より筆記が低くて面接の点が高い人を採るでしょうし、 多くの役所では面接の後「判定会議」のようなものをやって、序列が付くように面接の得点を決める場合が多いです。
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