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簿記の連結会計の開始仕訳についてです。開始仕訳をやる理由は連結財務諸表が帳簿外の手続きである為、前期の仕訳の内容を今期に…

簿記の連結会計の開始仕訳についてです。開始仕訳をやる理由は連結財務諸表が帳簿外の手続きである為、前期の仕訳の内容を今期に再現するという事。例えば支配を獲得した時は投資と資本の相殺消去をして、翌期の開始仕訳でその相殺消去を再現するというイメージなのは分かるんですが、画像の(1)の開始仕訳はどの資料を見て投資と資本の相殺消去を再現するのか分かりません。またその資料をどのように読み解くかも教えていただけると助かります。

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    P社は〇2年3月31日にS社を支配獲得しました。 よって、相殺消去すべき資本はS社の〇2年3月31日時点のものです。 S社の〇2年3月31日時点の資本は個別株主資本変動計算書(以下、S/Sと記載)で確認できます。 会計期間は〇2年4月1日~〇3年3/31なので、S/Sの当期首残高=前期末残高=〇2年3月31日時点の残高です。 よって、S/Sからそのまま引用してS社の資本金9,000と利益剰余金5,000を開始仕訳にて相殺消去することになります。

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