解決済み
職場でジェンダーについて知る講演会があり 時代に合わせた感じで、理解しようとしてる 会社だな、と一瞬思ったんですが、 帰るときに配るもので、これ女性だけに配って、と言われた物がありました。 今、見た目だけじゃ性別はわからないって 話聞いたばかりなのに、見た目で女性だけに 物を配るの?それが女性しか使わないものだとしても トランスジェンダーの女性の方は? 例えば生理用品だったら、子宮をお持ちでない方は 使わないのでは?でも女性なのでは? 結局やってます感を出すためだけの講演会だったように 思ってしまいました。 皆さんは、外面をよくするためだけの うんざりしたことはありますか?
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質問者さんがそんな風に感じただけでもやった甲斐はあるんじゃないでしょうか。 その指示をした人に、同じようにツッコミたくなった人が他にもいるかもしれません。 外面からだとしても、何もやらないよりは良いかなというところですね。 見た目に関しては、じゃあ女湯か男湯かも自己申告で、係員も見た目では呼び止めない…みたいなことになったら混乱が生じるし難しい問題ですよね。そもそもトランスジェンダーの人たちにとって「性別の誤認や確認=絶対NG」ではありません。 「私の性別はこうです」と伝えた時に、受け入れて対応してくれたり、最初から選択肢の幅がある社会だと良い、ということだと思っています。個人的には「性別に触れること自体がタブー」にはならないと良いなと思っています。
なるほど:1
≫皆さんは、外面をよくするためだけの うんざりしたことはありますか? あります。LGBT団体にたいしてです。 私はこのような経験をしてしまい↓ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13237205823 アウティングにならずに、LGBT当事者から過剰な理解を要求される辛さを相談したいという思いから LGBT団体の女性→男性のトランスジェンダー講師の講演会に足を運び 「私達はすべての性別・性指向をひとりぼっちにしたいために活動しています」 「講演後、どなたさまからの質問でも受け付けます」と言っておられましたので トランスジェンダーの元婚約者から受けた被害を相談したら 「異性愛者からの相談は受け付けていないよ」 「(性被害の)相談をしたいのなら、まずその人(性的暴行加害者)を連れてこないと」 と言われました。 「それは異性愛者差別ではないの」 と絶望した気持ちになりました。 外面ばっかり…と思いましたね。
会社って、特に大手企業とかはどこもそんな感じではないかなと思います。 外に対して『わが社はちゃんとやってます』感を出してはいるものの、実情はどうなの? って思うのが実態なんじゃないかなって思いますね。 政府も『そういうのをやっているところには補助金出します』『登録しているとこをは税制優遇します』とか、ジェンダー関連以外でも。浸透していなくても、やっている感さえ出してくれればいいって感じでしょう。 日本という国全体が世界の先進国から見て遅れているのは仕方ないのでしょうけど、背伸びすることで外ズラと実態にギャップがありすぎるのもどうかなぁって思いますよね。 LGBTQ2+だって、LGBTから3つも加わって、もう何でもござれって感じですからね。訳分かんないし…。アウティングとか、やっちゃいけないことも多様化しているしで、企業も支離滅裂になってきていると思います。 あまり深く考えないで、すぐそばで、そういう人を見かけたら差別しちゃいけないよねって頭の片隅に置いておけばいいんじゃないかなって思います。
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