解決済み
現在高校三年生です。 校閲者に憧れているのですが、校閲を本業としてやっていくのは少々厳しいのかな、と考えております。(金銭面やAIの進出を踏まえて)実際どうなのかを教えて頂きたいです。 また自分に向いているかどうかも、教えていただけたら幸いです。 ──────────────────── 【性格】※活かせそうな特徴中心に上げてます。 ・探究心、好奇心が強い ・小学生の頃から本の虫 (現代文学、ファンタジー小説、エッセイなど 幅広く読んできました) ・意見文を書くことが得意(新聞レポートなど) ・美術鑑賞、絵を描くことが好き ・作業に没頭しやすい ・言葉について調べることが好き (景色、景観、情景の違いなど) ・こだわりが強い また、校閲者として働いていたという方がいらっしゃいましたら 職に就くまでの流れ 学んだ方が良いこと おすすめの大学(学科) などの具体的で現実味のあるアドバイスを教えて頂けましたらとても助かります。 ご協力よろしくお願い致します。
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地味なところでは博物館学芸員や図書館司書に、ちょっと派手なのでは声優やYouTuberなどなど、趣味と実益みたいな自分を豊かにしてくれる職種をめざすのは、高校三年ならば責める道理はないのですが・・・。 性格で仕事が出来るというのは、おそらくないので、能力適性の有無が、労働の対価として支払われるお金や信用として成立するかどうかなんだと思いますよ。 今の先細りの出版業界で、営業と校閲を統合しないで生き残れるはずもなく、資格というものがないという意味では、外国の文学や各種文献の翻訳者のような位置付けで、校閲でもAIのミスを訂正できるのは、人間国宝ではないですが、卓越した職人芸や天才的なセンスが求められるので、少し本を読んだとか、大学で何を学んだらなんとかなるという、発想自体が限界を呈しているような気がします。 夢をみるのであれば、寝ている時だけにしろというのは、あまりにも酷ですが、質問者さんの準備できるお金と時間、さらには入試などで試されるペーパーの成績並びに、面接でのスキル、いわゆる一芸入試などに役に立つ成績や経験は、とても限られているので、それを全て列挙して、その上で具体的な進路として選択できるものを並べて、再考することをお勧めします。
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