解決済み
放課後等デイサービスに勤めて3年目になります。 1社目は開業から7年経過しているデイ、現在は、開業から1年たった所に勤めています。職員は、児童をたくさん誉めて伸ばす児発管と、放デイに1年間勤務している管理職の方、前職が厳しい放デイで勤務されていた方がいます。 現状は、前職が厳しい放デイにいた方が、どんどん提案をしていて、管理職の方がそれを鵜呑みに、児発管の方が児童を大切にしたいと考えられています。 最近児童との関わり方を変えていこうとなり、社員全員で児童に対して、活動への参加の促し等を行っています。 この中で、大きな声で叱りつける、活動から外れる児童は、すぐに連れ戻し抵抗する時には、高圧的になっている場面が見られてきています。 特に違和感を覚えるのが、高圧的に叱りつける事が評価されている点です。前の職場での経験も踏まえて、私は今まで、子どもに大切な話をする時は、一対一で話せる空間を出来るだけ作り、目を見て声を低くしたりして、工夫しながら話し、子ども様子に合わせて、さりげなく活動に意思気が向くように、支援していました。 しかし、そういった事をしていても、子どもからなめられている、もっと怒った方がいいと言われてしまいます。 先日、少し高圧的にやった所、「良かったよ、その調子で頼むよ」と管理職の方から言われました。ただ、高圧的にやった所で最終的な結果は対して変わらないものです。 前職で高圧的になってしまった事もありましたが、それで失敗したことが何度もあります。 児童一人一人の特性に合わせて、その子のペースに合わせた関わり方が重要だと、1社目で学んだのに、もう自分の支援の仕方が分からなくなってしまいました。 子どもたちが大好きで始めた仕事ですが、正直辛いです。 放課後等デイサービスに勤めている方は、どう思われますか?
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他コメにも否定的な評価が見られますが、2社目の対応についての文面を見ていて、昭和の臭いを感じたのは私だけではないと思います。 データがなかった時代であれば高圧的な指導が有効と思われる場面があったでしょうが、現代においてはそういった指導では結果がついてこないものです。 現指導部の言う通りに主さんも高圧的に対応し、その結果、いわゆる『いい子』になった…と見られる子どもは、その先どんな人生を送るのでしょうか。 私が思うに、誰かに指示されないと動けない、指示されたことしかできない、それでいて成果だけを見ると一般の足元には到底及ばない量と品質…そんな出来の悪いロボットのようなものを世に送り出しているだけのような気がします。 まぁそれでも『年収500万は稼げるぞ!』といった療育・訓練ができるのであれば一考の余地ありですがね。 現実にはそんなウマい話はありませんから、その他大勢の障害者の皆さんと変わらない生活が待っていると思います。 そうなった時、デイで過ごした時間は何か意味があったの?と問うと、なかなかポジティブな言葉が出てこないのではないかと考えます。 …であるならば、現在進行形で楽しいことに全集中した支援の方が、子どもも支援者も幸せなのではないでしょうか。 主さんの例であれば、1社目の事業所のやり方に近いですかね。 喜怒哀楽を共にして、実りのある時間を過ごすことに金銭的な生産性は無いのかもしれませんが、それをはるかに凌駕する豊かな感性を育んでくれるものと思うのです。 残念ながら高圧的な人というのは、それ自体がその人の生きがいになってしまっているところがあるので、一般に言うカイゼンを求めるのは無理でしょう。 文面を見る限り、主さんはヤル気のある若手と思われますので、放デイ乱立の現状を鑑み、他の事業所へ移ることを真剣に考えることを進言いたします。
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