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小室圭さんが合格したニューヨーク州司法試験、ニューヨーク州弁護士の試験の難易度って実際にはどの程度なんですか?

小室圭さんが合格したニューヨーク州司法試験、ニューヨーク州弁護士の試験の難易度って実際にはどの程度なんですか?ネットでは日本の運転免許学科試験、英検3級、簿記3級、宅建より簡単って書込みが複数ありますし、そのような書込みにイイネが付いてるんですよ 特に好き嫌いcomってサイトですと顕著です。それに難しいんでは?とコメントしたら集中叩きに合ってしまいました 知恵袋でも集中叩きに合う可能性を考慮し、今回はID非公開とさせて頂きます なお私はブラックリストは一切活用しない方針で1件も登録はしていませんので、よろしくお願い致します 試験簡単って言うのが信じ難い 難易度って実際にどうなんでしょうか?

補足

回答してくれた方には全員返信致しました 返信無い方は私をブラックリストに入れてると思われます それで受かるような経歴の無い人物が、合格した この経歴無いとは?どのような事が謎なのでしょうか? まあこの補足は無視される可能性大でしょうけれど、この問い掛けに答えてくれる事期待してますよ 私はブラックリストは1軒も入れては無いのでそちら側からの返信は出来ますので 受験資格を得て、規定の成績収めれば合格するのでは?

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3,452閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(10件)

  • ベストアンサー

    私は今年の夏にニューヨーク司法試験を受け、先日合格発表があり、無事合格していました。合格率だけ見れば、全体の6割以上が受かりますので簡単と言えなくもないですね。ただし、「誰にとって」簡単なのか、考えてみる必要があります。 まず、ニューヨーク司法試験を受けるのは、基本的にアメリカ人、それも大学卒業後にロースクールに進学して3年間勉強してきたネイティブスピーカー達です。それ以外の少数派受験者集団が、各国からの留学生で、小室さんを含む日本人留学生もこのグループに含まれます。全体の合格率が6割超えなのですが、この外国人グループに限って見れば合格率は30%台です。やはり英語ネイティブではないというハードルがありますし、3年間みっちり法律を学んだアメリカ人学生と同じようには到底いかない、ということですね。 試験は全て英語、試験種目はマーク試験が7科目200問6時間(100問3時間×2)と、論述試験15科目6問3時間+空想の事案をもとに弁護士としてクライアント向けのメモを作成する科目2問3時間です。時間制限が非常に厳しく、マーク試験では一問あたり5〜10行程度の4択問題を200問、1問あたり1分半そこそこで解いていく必要があります。3時間極限の集中力を維持する必要があります。合格にはマーク式で最低6割得点する必要があると言われています。論述式はさらに時間が厳しく、問題文A4一枚びっしりの法律問題を解き、ワードで英文600語程度の回答を作成する、この全てを1問当たり30分でこなす必要があります。クライアント向けメモの作成はさらに時間が厳しく、3時間以内に英文1000語程度のメモを二通完成させる必要があります。日本で普通に暮らしていたら、英文1000語の文章を作る機会などそもそもないと思います。大学入試の英作文だとせいぜい100語とかですよね。 私を含む日本人留学生は、実はかなりの確率でニューヨーク司法試験を突破しています。私の同級生も8割方受かっています。こう聞くと簡単そうですが、みんな日本の司法試験を合格している有資格者、アメリカのロースクールで授業についていける英語力を持ち、その上でニューヨーク司法試験まで2〜3ヶ月程度、1日8〜10時間ほど毎日勉強して、このような結果に至っています。日本人はまじめなので、留学先の大学在学中や卒業後にガチで勉強するので、合格率が高いんだと思います。なお2割程度はそれでも落ちています。 どうですか?簡単な試験でしょうか?実態や背景を知らずに合格率の数字だけ見て適当なこと言うのと、実態を知ってから考えるのでは、全然違うと思いませんか?

    なるほど:6

    ありがとう:2

  • 小室氏の場合、試験の難易度が問題ではないのです。 受かるような経歴の無い人物が、合格した…というのが謎なのです。

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

  • 日本の司法試験と単純に比べる事はできないと思います。日本人が日本の司法試験に合格する事とアメリカ人がアメリカの司法試験に合格する事を比べると合格率が3〜4割程度の日本、7割程度のNYとなりますのでNYの方が簡単という印象になるのだと思います。他にも日本で司法試験を受ける為には法科大学院に進む必要がありますが、その法科大学院に入学できるのもまた3〜4割の合格率。司法試験の合格率を上げているのは東大や京大などの言ってみれば元々優秀な頭脳を持った人達ですから、合格できるのは選ばれし優秀な人達となります。また人数は1400人程度です。対してNYですがロースクールの合格率は分かりませんが、ICUを卒業し5年ほど経つ小室さんが優秀で奨学金を貰えるというのですから、それほど入学は困難でなさそうな気はします。あと、NYの司法試験合格者は年間で13000人程ですからこの点でも日本よりは入りやすいと言えると思います。ネックになるのは結局語学だと思います。因みに小室さんはインターナショナルスクールからICUなので語学力は問題なくネイティブクラスだそうですよ。なので2回不合格だったのは学力の問題だと思います。英語がペラペラな人にはそれほど困難でなく(但し授業料は恐ろしく高いそうです。)、語学がまるでダメな人には途方もなく難しい試験という事だと思います。

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    なるほど:3

  • 日本の司法試験と比べれば断然緩い。

    なるほど:1

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