前まで海外で働きたいと思ってたんですけど、最近になってそんなのできないのではないかと思い始めました、結局見知らぬ国で働い…

Question

前まで海外で働きたいと思ってたんですけど、最近になってそんなのできないのではないかと思い始めました、結局見知らぬ国で働いてもその国のことを全く理解してないから搾取されて終わりなのではないかと思います、日本に出稼ぎにくる外国人のように。
よくTikTokとかで「駐在員のメリット5選」とかおいしい事しか言わなくてマルチ臭いです。
日本でまじめに働いて海外は旅行程度行くのが1番賢いのかなって思います。
皆さんはどう思われますか？
甘い言葉は一切なくお答えしてほしいです。

Answer 1

現在、海外赴任中で東南アジアに駐在しています。
駐在のメリットは確かに一般的に言われるようなことは事実です。
問題はデメリットでしょうか。

・文化、習慣の違いに対応出来ないと孤立する
・日本の常識で考えていると痛い目にあう
・常に命の危険に晒されている(安全、政治的リスク)
・外国人はなにかと制限を受ける
・運転手付きの車も良いけど、ドライバーも人間だから気を使う
・日本人が日本人らしく生きるにはお金がかかる。
・言葉の壁はやはり大きい(ミスコミュニケーションはある)
・出る杭は打たれる(やっぱり外国人だから)
・給料を円に変えるタイミングに悩む(政治経済の難しさを実感)

でも、海外に住んでいると海外にいるのが普通なので、海外旅行のハードルはとても低くなりますよ。
国内旅行が海外旅行の様なものですしね。

そして住むと旅行や出張だけでは見えない部分が色々と見えてきます。
勝手にイメージしてしまっている部分があるんですよね。
ローカルと話をしていると日本の家庭と変わらないじゃんって言うこともしばしば。
住まないとわからないことはやっぱりあると思います。

人生経験として駐在は大きいとは思います。
旅行で味わえる人生観、価値観の変化とは駐在だと少し違うかなと思います。
仕事面の考え方、生活面での考え方
そう言う部分でのインパクトは大きいですね。

旅行は旅行で良い所はいっぱいだと思います。
ただ、旅行だけでは体験出来ないことはやはりありますね。

Answer 2

あなたが自分の意志で海外で働きたいなら目指すべき。
ネットやSNSに洗脳されてそう思ったのならやめるべき。

チクタクなんてクソみたいな言葉が出る時点で明らかに情報弱者、搾取されるだけの後者です。

Answer 3

日本に居る定収入で雇われている外国人を見ているとそう考えがちになるのはしょうがないと思います。

一度、数か月だけでも仕事を辞めて別の国に滞在（観光ビザで）すれば、
ハードルはグッと低くなると思いますので、
人生一度キリ、一度、数か月滞在されることをお勧めします。

視点が変わり自分の人生どうすれば良いか、
はっきりと見えてくると思います。

（日本内で悶々と考えていると、
出口のないラットレース人生の中にいるように思えてきます）

Answer 4

いや、働ける資格があるなら働いてみるのもありです。ですが、どこまでいっても外国人扱いであり、って感じです。当たり前ですけど。。