まず、司法書士の仕事がAIに奪われるのは、ありえない未来ではないですが、ここ10年や20年ではないと思います。 我々が生涯を終えるまで存在する仕事かと言えば疑問ですが、それならば、いったん司法書士になった後で別の仕事をしたっていいし、生涯生きていけるだけの収入を得て、そのまま逃げ切る戦略だってあります。 凄いかというと、司法書士は暗記で乗り切れる面が強く、必ずしも頭が良いと合格できないわけではありません。人それぞれ感じ方はあると思います。 ただ、司法書士にならなくとも、合格すれば、ネットでインフルエンサーになるなど、発言力を持てるようになるのは間違いないです。アフィリエイトの収益は大したものではありませんが、「表現」をしたい方に強力な武器になり得ます。私もその方向性で資格を活かすことにしました。
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勉強時間だけ見ても凄いですね。合格に必要な勉強時間は3,000時間と言われています。毎日8時間勉強して1年かかります。それで1発合格する人もいるでしょうがたいていは何回か受けて合格します。何回受けても合格できない人もいます。まあ2年目以降は勉強時間を減らせるでしょう。 ステータスはほどほどでしょう。先生よりもさん付けで呼ばれることの方が多いように思います。
誰から見てスゴいかですね。医学部に受かる様な学力、予備試験に通る様な人から見たらそのまでスゴくないです。ただその人達は近しい勉強量をこなした合格者をバカにはしないでしょうけど。 AIに奪われる事はないでしょうね。AIが出来るのは、例えば相続時にどの様な相続になるのかを教える事でしょう。これは今でも簡単に出来ますので、それくらいなら個人でやる人も多いです。AIが代わりに申請したりはまず認められないでしょうし、もし色々進んだとしてもそのAIを管轄するのは司法書士になるでしょうね。
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